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青春。恋か愛。恋と愛。


人間いつかはどこかで腰を据える時がくるのかもしれない。
常に変わり続けたいと思うけど、それにはやっぱり体力が必要だし、足場は固めてそこで生きていくことになるのかな。

私はどんな風に生きたいか、もっとわかっていたはずなのに、
いざ目の前にどっちでもいいよって選択肢を提示されるとどうしてこんなにわからなくなってるんだろう。


高校を卒業する時に、一生青春したいって思ってたけど、青春はいつまでもするものではないのかもしれない。
過ぎた青春を慈しむことも粋な気がする。
心の中には青春の魂を宿して変わり続けたいけど、変わるペースはゆっくりでもいいのかもしれない。

だけど、自分の社会的可能性は大きく変えていきたい。社会的可能性ってなに?

できてないことが多すぎて、でも自分にその体力があるのかわからなくて


意中の彼を見ると冷静じゃなくなる。
今までの自分じゃできなかったことができる。
これは恋だ。
でもすぐには届かないし、実る保証は無い。
完全なる一方通行だ。自分のために彼を愛することがしたい。
でも私の熱が冷めたら終わる。

同級生の彼に対しては愛だ。
長過ぎた恋がようやく冷めて愛になった。
彼を救えるかも、と思ってる。
一緒に居ればお互いが満たされる気がする。
愛の実践は何よりも幸福を感じられる。
幸せでいることができる。
でもそれは同級生の彼女に対しても同じだ。
友情だって愛だ。


私はどうするんだ。

ありのままの自然を愛したい。
マダガスカルに行く日を夢見てる。夢ではなく現実に絶対するけど。


以下、恋愛について考えたくて今週読んだ本。
『誰にでもできる恋愛』村上龍 著
(恋愛を味わうにはまず、自己の確立から。)

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