日常を言葉として残す、7年目。

2024年、あけましておめでとうございます。
去年9月から書けてなかったnote、
今年は月一で更新できたらなと考えています。

かれこれ日記を7年も書いているんですが、基本めんどくさがり屋なので好きな時に好きな事を書くと言う、ズボラ日記を6年書き続けてきましたが
去年は「マイブック 2023年の記録」という新潮文庫さんが出している、1ページごと日付しか書いていない文庫本を買って、そこに365日の日記を綴ってみました。

ただ気づけば書かずに日が経っていて、年末前には2ヶ月分も経ってしまった空白を埋めるのにカレンダーや写真を見返して1日費やしたそんな事もありました。「それじゃ日記じゃないじゃん！」なんて言われたり、自分でも思ったりもしますが、それはそれでその時書きたい事をつらつら書いたり、日々のポツリと感じた事を書いてみたりで、ふふっと笑える思い出が描かれているなと感じています。

毎日日記をつけると言うのは習慣化するまですごく大変で、「しなければならない」と言う任務になった途端、気持ち的にわたしは億劫になってしまうので、今年の日記を同じように書くか、はたまた好きな時だけ書くただのノートを買うか、悩み続けた結果、年が明けてました。
2023年のマイブックを読み返していると、
「この日こんな事思ってたんだ」
「あったな〜こんな事、懐かしい〜〜」
なんて自分も忘れかけていた、自分にしかない思い出に浸れる気がして、いいなと思って、今年も同じマイブックを購入しました。

そんなマイブックの中から、好きな出来事、忘れたくない出来事、思い出、気持ちをピックアップして言葉にできたらなと思ってます。

長くなっちゃいました。
2024年もわたしの周りにいてくれる人達に
抱えきれない幸せで溢れますように。