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　死ぬくらいなら辛いことから逃げてもいい。
　自殺を考えるような人間は耳にたこができるほどしつこく聞く言葉だと思いますが、私にとって自殺は究極の逃避。
　たとえば学校や家族、仕事からは逃れようと思えば逃れられるかもしれないけれど、じゃあ自分から逃れたくなったら、現実の全てから逃れたくなったら、どうすればいいのでしょうか？　退学しても仕事をやめても一人暮らしをしても嫌いで嫌いでたまらない自己と現実は付き纏ってくるのに。

やはり自殺である。死ぬのが手っ取り早い。

　わたしは死後の世界を信じていないし死んだらそこで全てが終わり虚無になると思っているので、そういう思考になるのかもしれません。
　
　だって死んだら自我を消し去れるんですよ？
　その上嫌な学校職場に行く必要もなくなるし、もうそれでよくないですか？

　というのを毎日思っています。最近希死念慮というか普通に自殺願望が酷すぎる。首を吊ろうとしたが突発的だった故に準備不足で失敗した。ずっと中学生の時から死ぬ時は飛び込みか飛び降りがいいと思ってたので、他の手段が視野になくて。アホですね〜。
　結局私って生きていかなくちゃいけないんでしょうか？　まあ自殺すらできない意気地なしなので、そうかもしれない。首吊ってる時死にたくない死ぬの怖いってツイートしながら吊ってたし……（強烈な矛盾に見えますが強い自殺願望と生存本能と死への恐怖は悲しいことに同居します）。
　なんかもうそんな自分も気持ち悪いですよ普通に　何生きたがってんだよ死ねよお前　死にたい以上に私は死ぬべき存在だという思いも、かなりあります。

　もう死ぬの怖いので、でも生きていくのも怖いし、私って生きているべきではないので、せめて現実に生きることをやめたいです。
　一生現実から逃避して甘い夢の中で生きたいと思うことは罪でしょうか？　現実はあまりにもしょっぱすぎる
　でもなんで死にたいんだろう？　と考えたときに理由として上がるのが、自己嫌悪とか自己否定とかで、根底にあるそうした感情から希死念慮が成立していて、それが現実に後押しされて死ななければという強迫観念や明確な自殺願望になる〜って感じな気がしたので、楽しい楽しい夢の中にいても自分が自分である以上はきっと死にたいですね。死ななきゃ！　とは思わなくなるだけで。

　これって何言ってるのかわかりますか？
　私文章が得意じゃないくせに長々と書く嫌な癖があるので、内容が伝わらないんですよね　こういう長い自己満文章書いてる時の方が楽しいんですけど、読み手からすると全然頭入らなさそうだな〜と思いつつ書いてます。自己満なので！

　ところで一月頃にnoteを日記のように毎日更新していたんですが、あれをまたやろうか迷ってます。その時からこんな文章読んでくださった方々はありがとうございます。嬉しい。地味にフォロワー増えてるのうれしいですよ。

　さて、今日は日曜日、六月も最終日です
　みなさんいい一ヶ月になりましたか？　実は今月、一つ歳を重ねました。首も吊ろうとしました。自殺未遂の未遂みたいな、くだらない自殺企図でしたが……
　誕生月に嫌な思い出があるとかそうしたものではなくシンプルに祝日ないしじめじめしていて蒸し暑くて六月が嫌いなんですが、これからもっと暑くなると思うと憂鬱です。

　それで思い出した！！！！
　これ聞きましょうみんなで♩♩

　長くなったけど、おしまい！！