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LRがnoteで「オープン社内報」やるってよ

今、私たちLRは、平均すると月にお二人~三人くらいのペースで新しい仲間が増えています。それはありがたいことに、お仕事をいただける機会が増えてきているという証拠でもあります。

LRがステークホルダーの皆様に、より良いサービスを提供するために、あるいは新しい価値を提供するために、そして、今メンバーの皆さんが感じている負荷を分散していくために、「もっともっと一緒に働く仲間を増やしたい!」と常々思っています(もう癖で、採用媒体の進捗ページを開くたびに、F5ボタンを何度も押しちゃうくらいに意識の中心に)。

そのため、この課題を解消するための打ち手をなんとか見出すために参加している採用系セミナー(最近はzoomなどのWEBでウェビナー形式の開催も多く本当にありがたい時代ですよね)などで、「採用広報」についての言及が多いことに気づきました。

そこで、人事部とコーダー(制作部)の方とさっそくプロジェクトを立ち上げて(やりたいと思ったら、やりたいと思った人がすぐに実行できるLRの魅力ですよね)、議論を交わしました。


自分は流行りに乗りやすいタイプなので、、、「これからは採用広報が重要だ!!」みたいな絵に描いたような昭和のおじさん的ノリがプンプンだったのですが、他のメンバーの方が冷静に

「そもそも何のために?」

というクールダウンをしてくださいまして(その節はありがとうございます)、

「元々社内に対しても情報を発信できてましたっけ?」
「そういえばこの前の○○も背景はよくわかってないですね」

という叱咤にも似たご指摘をいただきました。

ついつい採用のことばかりに目を向けて、一番大事な「今」を共に過ごしている仲間に対しての情報発信ができていなかったと、ハッとさせられたことを強く覚えています。


そこで、考え方の主軸を変えたと言いますか、議論を深める中で社内で必要な情報はきっと社外の方も知りたいはずだという観点に立ち、「オープン社内報」がLRがこれから取り組むべきことであろうと、私たちは位置づけました。

社内向けの発信が社外に向けても大事な発信となるはずだと(欲張りw)。


大きい方針が決まったら、「実行に移そう!」と。
そうなったら中身と伝える場所が気になりますよね。

つまり、「コンテンツや媒体はどうしようか?」

まず、コンテンツは今の社内リソースでも実現できるという視点も含めて、特に直近で新しく入った仲間の声をLR内にも届けられるように(これは特に求職者の方にとってもすごく知りたいことだと思ったので)、社内インタビュー記事からやってみることに。

媒体は、実は元々弊社の代表取締役の末永さんがnoteを使って情報発信しており、更にありがたいことに、弊社の採用活動でご縁を頂く方が皆さん「末永代表のnoteを拝見した」と仰ってくださり(代表はとても喜んでいます。あっ、内緒かなこれw)、「あ~やっぱり皆さん見てくださるんだなぁ」という想いと、「noteって結構一般化しているんだなぁ」という実感もあったため、LRとしての媒体も「noteで行こう!」となりました。

(ちなみにLRでは、これで「note」も使うことになりましたが、それ以前から「NotePM」という社内Wikiツールも使っており、さらに言うとMicrosoft 365内の「OneNote」も使っている人もいるので、、、名前がややこしい問題が沸き上がっていますw)


そんなこんなで、いよいよLRがオープン社内報をやる土台の完成!

これまで、皆さんの中にもきっと

「これってなぜやっているの?」とか、
「これ私は話を聞いてないけど、、、?」だったり、

「何となく代表が(あるいは他の誰かが)話をしていたのは覚えているけど、詳細はよくわからないなぁ」といった、

何か同じ会社なのにモヤモヤみたいなことって少なからずあったのかなぁ~と思います。。。

そうしたことを(全部いきなり急に変わるなんておこがましいことは思っていませんが、、、)、「微力ながらこうした情報のボトルネックみたいなものを解消していけるような社内報にしていく!

そして、「こうした等身大の社内報が ”LRらしさ” の伝わる場所になっていったらいいなぁ」と。

そんな未来図を描きながらコツコツとプロジェクトメンバーで進めていきたいなと思っています。


あ、「こんなLRにちょっと興味あるな!」っていうLRにまだジョインしてないそこのあなた!応募もお待ちしております(笑)


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