より良い学びのために大切な事
おはようございます!今日は蒸し暑い一日とのこと、熱中症には気をつけていきましょう。
長年ロボット教室をしていて、ロボットを効率的に学ぶにはどうしたらよいかということを考えてきました。
結論、良い師に恵まれる
どんな習い事でもそうですね。良い師に恵まれると伸びが格段に違います。あの先生のおかげでうちの子はすごく数学が好きになって。なんてこともよく聞きます。
では、良い師とはどのような人でしょうか。
1)知識が豊富である。
2)わからない人の立場にたって考えることができる。
3)教えるのではなく学ぶ姿勢を生徒に与えることができる。
4)ユーモアがある。
このようなことができる人は自然と生徒に慕われます。慕うとよりその学習に一生懸命になり伸びていくでしょう。
よくテレビに出演しているカリスマ先生たちはこぞって魅力的ですよね。上記の4条件をくまなく網羅しているのではないでしょうか。
良い師がいれば誰でも育つのでしょうか。
そうとも限りません。やはり相性というものがあると思います。師事するということは相互に信頼し受入れる必要があるからです。いやいや教わっても身にはつきません。
それでは、運命的な出会いがなければ成長のチャンスはないのでしょうか。
そんなことはありません。あきらめる前にその確率を上げることは可能です。
教室では可能性をあげるために先生の質の向上を目指しています。具体的にはマニュアルの充実、実践の機会、生徒とのかかわりを深めるということでよりよい先生を育てる取り組みをしています。
よりよい先生が増えれば、良い師と出会う確率もアップするでしょう。
また、良い師は人間だけとは限りませんよ!
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