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今、「変革の絶好の機会」ととらえられる会社、人が生き残る!

おはようございます!今朝はもう暑い!
みなさん。熱中症にはお気をつけください。こまめな水分補給と適度な冷房がカギですよ。

解除後最初の週が経過して、徐々に生活が戻りつつあることを実感しています。

通勤電車も元に戻りつつあるということをニュースでいっていました。
テレワークが取り入れられ一時はこのままでも仕事ができるのではないかといわれていましたが、やはり元の状況になりそうです。
果たして、このまま元に戻すのが得策でしょうか?

答えは「否!」

状況は改善しつつあります。改善することにまったく異論はありません。もとに戻れるのならそれがいいです。
しかし、このような感染症騒ぎがまたいつくるかわかりません。その時のために、今からオンライン化できる部分をシフトしていくべきでしょう。

生産活動が再開し、企業収益も出始めるこの時期こそ次なる投資への一歩として踏み出す絶好の機会ととらえています。

ということで、わが教室もこれを機会に変革期に入ります。休校期間中にすでに少しずつ変革を始めていたのですが、ここからが正念場。
変革から革新へ、進むべき道を一歩一歩確実に進んでいこうと思います。

みなさんも、今行っている活動や事業、仕事について変革期が来ていると感じ取っていることでしょう。感じ取ったならぜひ変革へ突き進んでください。

ただ、急激な変革は時として反感を買います。組織の中ではなおさらです。トップが変革意識にあふれているならばそれは容易ですが、そうでなければ、「急いては事を仕損じる」ということわざ通り、あわてず着実に少しずつ進めていくべきでしょう。

そして変革する部分については、変革によるメリットを知らしめることが大切です。どんなことであっても、組織はメリットを感じなければ動きません。動かすには論理的に見せていきましょう。


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