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女子マラソン界に現れたニューヒロイン

先日、名古屋ウィメンズマラソンが開催されましたね。ワコールの「一山麻緒」選手が、2時間20分29秒という、日本歴代4位。日本国内レースでは歴代1位の素晴らしい記録で優勝し、見事、東京オリンピックの最後のイスを勝ち取りました。

大阪女子マラソンで、松田瑞生選手が、2時間21分47秒の当時、日本歴代6位の好記録を出し、東京五輪切符をほぼ勝ち取ったと誰もが思ったのですが、一山選手が大逆転で切符を手にしました。

松田選手はとても残念ですが、まだまだ24歳で若いですし、高橋尚子さんや野口みずき選手も、金メダルを取ったときは、20代後半でした。

次のロンドン五輪でも活躍が期待できます。是非、頑張ってほしいですね。浪速っ子のパワーで。

一山麻緒選手は、マラソンを初めてまだ一年。MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)では、出場選手で最年少だったのにも関わらず、積極的にレースを引っ張ったのが印象的で、4年後は彼女の時代が来るかもしれない!と感じていましたが、4年後どころか、半年後の名古屋で、才能を開花させました。ほんとうにおめでとう!と伝えたいですね。

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