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インテリア予備軍を買わない方法 元ミニマリストの経験談

 「とりあえずインテリアに使えそうだから、買っちゃおう!」

 そんなノリと勢いでインテリア予備軍という名のモノで溢れていった経験があります。

 ただでさえ模様替えをしないのに、「このインテリアを買ったら模様替えの習慣が身につくかも!」なんて思い続け、書い続けてはや数年...

 私は模様替えをしない人間なんだと理解した時、私はインテリア予備軍のコレクションたちを家から解放しました。

 家の日の当たらない物置きに置いておくより、他の人の手に渡って日の当たる良い場所に置いてもらった方がモノも本望でしょうからね。

 そんな感じで、
1.リサイクルショップで買い取ってもらう。
2.値段のつかない景品や無料グッズなどは感謝を言葉にして捨てる。
3.どうしても残して使うモノだけ模様替えをして、配置する。

 という工程を経て、私はインテリア予備軍を解放して、もう一切「とりあえずインテリアに使えそうだから、買っちゃおう!」の理由で買うことを辞めました。

 それと、もし新しいインテリアが欲しい場合は、今使っているインテリアに同じ種類のモノがあれば、それが壊れたり、使えなくなったりして捨てた後に買うのを絶対条件にしました。

 例えば、どうしても買いたい掛け時計があるとします。

 掛け時計の場合、壊れてしまったら金属製品のため大抵の場合は燃えないゴミとして捨てることになるでしょう。

 しかし、どの市区町村も燃えないゴミの日は週に1度ほどか、あるいはもっと期間が長い場合もあります。

 なので、捨てる前に新しい掛け時計を買ってしまうとゴミとなってしまった前の掛け時計を捨てるのが面倒になり、「他の燃えないゴミが出た時にまとめて出そう」というゴミの堆積を行なってしまう可能性が高いためです。

 なので、インテリア予備軍を買わない方法は、

・まず、自分がどのくらい模様替えをする人間なのかを知る❗️
・新しいインテリアを買う場合は、捨てて買いたす❗️
・「とりあえずインテリアに使えそうだから、買っちゃおう!」では、買わない❗️

 これを実践していると、自分に必要なインテリアを眺められる生活を私は送ることが出来ています。

 インテリアは、生活空間に彩りを感じさせてくれるアクセントです。

 アクセントがいくつもありすぎると、アクセントが強すぎる生活空間になって、落ち着きにくいです。

 なので、アクセントはほどぼどにしましょうね...私(笑)

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