絵空事

ゆっくりとした時間が流れる梅雨明けの翌日
太陽の照りつける光を木陰のある公園の屋根付きウッドベンチから夏空を眺める 
青々した空に次々と薄長い雲がおおきな絵を描いては消し、描いては消すのを繰り返している
そんな絵空事に興じるそんな時が、私は好きだ

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