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友達が少なくても楽しく生きている 元ミニマリストの経験談

 「私の友達は、〇人です。」

 〇にどんな数字が入っても、多いと思うとか少ないとか思うのは人それぞれです。

 だから、友達の数がまわりにどう思われようといいのです。

 自分自身が友達と思える人が必然と集まった数の総計が、友達の数なのですから多い少ないと思われるのは関係ないのです。

 さて、今回なぜこんな話をしようと思ったかというと、久しぶりに友達に会ったからです。

 ひさしぶりに友達と会って、ランチとお茶をしながら雑談を2~3時間ほどしてから帰宅している時に、ふっと「今の友達と思える人って何人いるかな?」と思ったからです。

 もともと私は子供のころから友達と遊んだり、話したりするよりも1人で遊んだり、妄想する方が好きなので、今まで友達が10人を超えたことはありません(笑)

 今も5人ほどです❗️

 時には、0人の期間もザラにありました❗️

 でも、ある時から友達がいなくても、気楽に話す人がいたらそんなに気にしなくてもいい考えが定着してきました。

 この気楽に話す人という間柄は、正確に言えば挨拶を交わすくらいの仲の人です。

 仕事場だけでなくても、生活圏でよく利用するスーパーやドラッグストア、カフェ、個人経営のお店などで、気持ちよく「こんにちは」や「ありがとうございます」を言い合えたり、「最近、どう?」みたいな軽口を話せるくらいの余裕がある挨拶をする仲って、友達とは言えなかったとしても大切な関係性ではないでしょうか?

 気持ちよく言ってくれる方が身の回りにいてくれるんだと思えるだけでも、ココロが楽になるならいいと思うんです。

 もし気が合ったり運が良ければ、仲のいいお客さんとスタッフさんの関係から友達になることだって、ありえますからね。

 こんな感じで気楽になんとなく楽しく生きてるのが、世間的には友達が少ないらしい私の生き方です❗️笑

 では、今日はこのへんで...

 

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