潔白 青木俊
どぅもほのぼの🍵です今回は青木俊さんの書いた潔白です
あらすじ📚
30年前に小樽で発生した母娘惨殺事件。死刑 がすでに執行済みにもかかわらず、被告の娘 が再審を請求した。娘の主張が認められれば、 国家は無実の人間を死刑台に追いやったこと になる。司法の威信を賭けて再審潰しにかか る検察と、ただひとつの真実を証明しようと 奔走する娘と弁護団。「権力vs.個人」の攻防を 迫真のリアリティで描く骨太ミステリ小説。
私見🧐
#読了
— ほのぼの (@wa_kamesukisuki) October 19, 2024
青木俊さんの潔白
命よりも面子が重いという一般からしたら不可思議な現象
そこまでやるかという検察のやり方に、善意が優ったのは小説だからではないかとも思う
冤罪をゼロには出来ないが見直すことのできる世界になるといい pic.twitter.com/d8LjU1eKny