「ある」は確実に「ある」。
こんにちは。
いつもお越しくださり、ありがとうございます。
今日は気持ち的な部分について記事を書いていきたいと思います。
前回はレンタルキッチンを始めるにあたって、どんなリサーチや行動をしたかなどを綴っておりますのでこちらもご興味あれば、お読みください。
2月3日、節分ですね。
旧暦では今日が大晦日。
いろいろな意味で不要なものを手放したり、新しい新年に向けて気持ちを新たにする方もおられるかもしれません。
数日前からパートナーが一時帰国し、ひさびさに一人の時間、自分と向き合う時間が増えました。
そこで感じたのが「ある」ということでした。
「ある」は気づくだけ、と文字では聞いたことがあったし、理解しようとした気がしますが、本質的には腹落ちしていなかったみたいです。
わたしたちの脳は自動的に「ネガティブ」と言われるものに対して意識が向くようになっているんだと、聞いたことがあります。
そのせいなのか、気づくと「才能がない」「パートナーがいない」「お金がない」とか「ない」のオンパレードに陥ったりすることがありますね。
でも。
わたしたちは死なないくらいには自分の身の回り中に「ある」があって、逆に「ない」「ない」と文句を言い続けられるのは「ある」がデフォルトになっているおかげなんだと思うんです。
だから、もし「ある」が見つからない時は、思い出してください。
わたしたちには限りなくたくさんのものが「ある」。
「ない」に目が向いてしまうのはもしかしたらあなたのコンディションが下がっていてネガティブ思考に陥っているだけかもしれません。
そんな時は
・人と話す
・自然の中を散歩する
・音楽を聴く
・映画を観る
・マッサージをしてもらう
・ゆっくり休んでたくさん寝る
・美味しいごはんを食べる
など当たり前のようでいてなかなか使っている時間の外へ追いやられていることをしてみてください。
元気が出るかもしれないし、急にしあわせな自分の状態に戻れるかもしれません。
わたしたちには「ある」。
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