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【教養としての英会話】30過ぎたらイギリス英語 トピック;ニュースだってこんなに違う。スーパーマンか哲学者か

こんばんは、音羽です。
世界が揺れにゆれていますね。ニュースを目にする機会も
多いのではないでしょうか?

アメリカ英語とイギリス英語についての違いを語っていますが、
ニュース番組にはその特徴が顕著に現れますね。
特に今は世界中のトップニュースが一つのトピックに集中しているので、
比較がしやすいかなぁと思って取り上げてみました。
私が受けた印象もプラスして書いています。

おさらいのー大前提ー
相手に直接自分の欲求を伝えるアメリカ英語
相手の反応を見ながら次の一手を促すイギリス英語。

ではその違いです。

ABCニュース
全体的に「スーパーヒーロー」感が漂います。
信念を貫く!!イエス!俺かっこいい!!みたいな。
コロについては
俺たちはこういう決断をした、みんなを守る為に!!という感じ。

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BBCニュース
全体的に「哲学者」感が漂います。
私は今はそんな風に思うんですけどね?えぇ。みたいな。
コロについては、大変な状況だとは思うけど、ほかの人ももれなくそうなので、
私達はこんな風に決めますけど、され、どうしていきましょうかねぇ。という感じ

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義務教育でアメリカ英語に親しんできた私たちにとっては
イギリス英語(ここでは特にクイーンズイングリッシュに特化していえば)
「文章のここでなぜ音が上がるの?音が上がるということは質問系、クエスチョンじゃないの??」と思う瞬間が多くあると思います。

でも、それがイギリス英語の特徴だったりします。
リスニングで聴き比べしてもらえるととても分かりやすいと思います。

さて、今日はこんなところで。

皆様の健康を心から願っています。

音羽

世界がこのような状況なのでしばらく動画を貼り付けていきます。
(事情で限定公開にしています)


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