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【教養としての英会話】30過ぎたら『イギリス英語』(2) 例: 夕食に誘う

こんばんは、音羽です。

みなさま今日もお疲れ様です。

先日のイギリス英語とアメリカ英語の
表現法、ベースになる考え方の違いについて書いた記事が
好評だったので、第2弾です!

ー復習ー
相手に直接自分の欲求を伝えるアメリカ英語
相手の反応を見ながら次の一手を促すイギリス英語。

今回は
『ご飯行こう、仕事は後30分で終わるよ』です。


=アメリカ英語=
Let's go out for dinner.
My work will be finish next 30 mins.
夕飯に行こうよ!
仕事は後30分ぐらいで終わるから。

=イギリス英語=
Is it cool if I text you to tell you where I’m going for dinner when I finish work?
Should be like 30 mins if that works?
仕事が終わった後どこに夕食に行くか
メッセージするのはいいアイディアだと思う?
うまくすれば30分後には終わると思うんだけど?


ここでも主体の違い、考え方の違いが明らかですね。

直球のアメリカ英語、カーブのイギリス英語。

一口に英語と言っても奥が深いものなのです。

というのを知らなかった、昔の自分に教えてあげたい。。。w

最近見た映画です。少しダークなお話ですが
ディカプリオがイギリス英語をしっかりとマスターしていて、
素晴らしいなぁと思いながら見ていました。(着眼点よw)




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