こんにちは！しまちんです。
（昨日の夕暮れ時）
以前にも書いたのですが、わたし結構な飽き性でして。
でも、昨日お風呂に入りながら、ふと思ったことがあります。
それは、「飽き性なのではなく、自分が本当にやりたいこと、やりたく無いことを分かっているだけなんじゃないか」ということです。
その節に沿って思い返してみると、例えば、幼少期の習い事。
わたしは何かと好奇心が旺盛だったので、いろいろ習い事をしていたのですが、正直言って、ピアノは本当はすぐにでも辞めたかったのだけど、母親の辞める事を許可してくれなかったので、結局嫌々ながらに小学生の間続けました。
反対に、英会話と水泳は、本当に大好きで、特に英会話は高校を卒業するまで、いろいろスクールを変えながら、学び続けましたし、大学も外語大に行きました。（今は、全くそれを使うことをしていないけど、それは問題ありません）
こんな風に、結局好きな事でなければ続けられないということですよね。
「継続は力なり」とは言いますが、その力をつける必要があるものは、頑張れるし、自分にとって無意味なものには力を注いだところで、ある程度までしか伸びないし、むしろ、その成長さえ自分には興味のないものになってしまいませんか？
何かと続けられなくて、自己評価を下げてしまっている人は、続けられるほど好きな何かに出会えていないだけなのかもしれませんよ！
では、土曜日なので、今日は軽めにこの辺で。
ステキな週末をお過ごし下さい♡
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