『幸せ』を認めるって怖くない
こんにちは!しまちんです。
昨日UPした記事『わたしのままで創る幸せなパートナーシップ』というタイトルなんですよね。
これをあてから見て、思わず『あ、わたし、幸せなんだな』って思ったんです。
何度も何度も言いますが、結婚したことは、わたしにとって人生最大の失敗だったと、ずーーーーーっと本気で思っていました。
ここから抜け出せるなら、どんなひどいことでもしてやろう!と思ったことさえありました(実際は離婚話を毎日のように投げかける程度でしたけど…。それでもまぁ、ひどいといえば、ひどいか?)
それが、今や。
わたしの口から、『幸せ』という言葉が自然と出てくるほど、幸せな状態になっているという変化。
まだ夫婦を継続中だし、環境的に大きな変化があったわけでは、決してないのに、感じ方なのか、捉え方なのか、とにかく、今のわたしは幸せであると断言できるくらいには、変わったということ。
人って、あるところでは、この『幸せを認める』ことが怖さだったりもする。らしい。
『幸せである』ことを認めてしまうと、今ある全てで満たされていると認めてしまうことになるから。
不足を感じていないと、自分の成長に繋がらないとか、退屈に感じてしまったりとか、追い詰められることで感じる感情を楽しみにしているという一面もあるからなのかな。
幸せになりたいと思いつつ、その相反するものを求めずにはいられない。
人ってなかなか天邪鬼な生き物だ。わたしも含め笑。
幸せだと認めたわたしは、どうなのかというと。
至って変わらず、幸せだと思いながらも、じゃあ、ここからさらにどうなれるんだろうという好奇心や、もっとこうなりたいという向上心は、こちらも自然と湧き上がってくるから不思議だよね。
満たされていながらに、さらに次を求めていける生き方って、あるんだよ♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?