酎愛零、横須賀へ初めて降り立つ
ごきげんいかがでしょうか、お嬢様修行中の私です。
本日からばら月間とし、各地を飛び回ります。その初手として、横須賀にやってまいりました。本編は撮影した画像を吟味した上でアップいたしますので、まずは知らない街の雰囲気をお送りしたいと思います。
駅から降りてすぐに、行き交う人々の層が違うことがわかりました。軍服の軍人さんが多いのです。これが軍港都市、横須賀……！
そばを通る観光船のアナウンスによれば、全長80mあるとか。なかなかそうは見えませんけど、大きく見えないというのも、隠密性の条件のひとつなのかもしれませんわね。
命中するかどうかはともかくとして、38km先から砲撃されてはたまったものではありませんわね。ここから38km圏内というと、東京の羽田空港・千葉の館山・神奈川の伊勢原を射程範囲内にとらえるということ。おそろしや……
てっきりあのとんがった形状のまま上空から突き刺さるのだとばかり思っていましたわ。でも、たしかに、点で狙うよりは、線で狙ったほうが命中確率は上がりますわね。
でも、どこまで行っても「火薬を爆発させてその圧力で弾体を押し出す」という原理は昔から変わりませんのね。そりゃあデスラー総統閣下も『野蛮人め！』とおっしゃるはずですわ。
今回はこのあたりにして、本命のばら鑑賞にまいります。ごきげんよう〜
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