ルドゥーテの庭:山下公園

画像1 私の最も好きな花、ばら。初夏を迎えるこの季節は次々とばらが咲きほころびます。しばし、私と南関東のばら園を散策しましょう!
画像2 神奈川県は横浜市、山下公園にやってきました。こちらのばら園は中規模で散策しやすいと聞きます
画像3 「横浜人形の家」のある建物から陸橋を渡って、二階の高さから山下公園に入園しましょう
画像4 小ぶりなつるバラのアーチがお出迎え……ですけど、もうピークアウトしてしまったっぽいですね……
画像5 山下公園のこの部分大好き
画像6 理由は謎すぎるから。人類が滅んだあと、次の知的生命体がこれを発掘したら先史人類の祭祀跡だと思うにちがいない
画像7 ルルルールルールールー(ちきゅうーはまーわーるー)
画像8 ロボット兵が差し出してきそう
画像9 さて古代遺跡候補の部分から降りてきましてここは地表部分。場所はかの有名なホテルニューグランドの前あたりです
画像10 未来のばら園、またしても私の妄想が加速する(以下、愛零脳内ビジョンでお送りします)
画像11 廃墟となって朽ちたビル群。誰も手入れしなくなったばら園はたくましい子たちだけが生き延び、閉ざされたばらの園となっていたのである……
画像12 繁茂したばらの迷宮の奥には、先史人類の遺産が眠っているという……
画像13 『探索日誌256号。入江の遺跡に進入して3日目、美しい花が生い茂る箇所に差しかかった。』
画像14 『おそらく先史人類が栽培していたものの生き残りだと思われる。なんという植物だろうか。』
画像15 『腰かける用途らしきものの残骸を発見した。大きさから見るに、やはりどうやら先史人類の大きさは我々の数倍はあったらしい。』
画像16 『繁茂している植物は開花の盛りを過ぎているようだが、小さなつる性のものだけはまだたくさんの花をつけている。』
画像17 『海からの風が吹いている。先日確認した祭祀の場と思われる場所と同様、ここも海の神を祀る場所だったのだろうか。』
画像18 『近くには波打ち際と、円と直線を組み合わせた意匠のかけら。かつて船をつないでいたであろう桟橋とおぼしきものを別働隊が確認している。』
画像19 『かつては整然と区画割りされていたのであろうが、今ではどこに道があったのかも定かではない。探してみよう。』
画像20 『花の色からすると何がしかの規則性があったようだ。』
画像21 『なにかの順番を表しているのか。複数の神を祀っていた可能性も考えられる。』
画像22 『茂みの向こうに明らかに人工と思われる構造体を発見した。近くまで行く。』
画像23 『この植物の多くには棘があり、我々の毛皮によくひっかかる。貴重な資料ではあるが、ある程度伐り倒して進むのもやむを得ないか。』
画像24 『仲間が木に登り、高いところから眺めたところによると、中央部分は窪地のようになっているらしい。』
画像25 『方向は合っているようだ。もう少し進もう。』
画像26 『例の構造体のところまで到達した我々を待ち受けていたのは、計り知れない太古の文明の遺物だった。なんらかの原始的な文字のようなものが確認できる。』
画像27 『克明に写し取り、解読班に回すこととする。探索を続ける。』
画像28 なんて、妄想しているうちに終わりになってしまいましたね
画像29 横浜のばらは千葉県に比べると若干時期が早いのでしょうね。秋は早めに来なくては!
画像30 潮風を感じながらの山下公園バラ園、いかがだったでしょうか?私たちが滅んだあとも、生命の営みは脈々と続いていくならば、そういう未来も有りかなと思ってしまいます。さあ、これにて今回のばら園めぐりは終了です。それでは、またどこかのばら園でお会いしましょう〜(・∀・)

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