念願のセミナーDNA栄養学 Bスクール(後編)
6年間も大学行ってて、
何を学んできたんだろう?
見たことのある物質名に反応経路。
いくら試験に合格しても、
体が覚えていなかったので
「これでは勉強しても意味なくない?」と呆然。
前回に引き続き、樺沢塾の形式で、
気づきとTodoを書いてみました。
○気づき
・その1.抗酸化対策急務
酸化から身を守れるかどうかチェックしたら、
自力ではできないことが判明。
放置したら、ガンやら動脈硬化になっても
不思議でないことを知りショック。
・その2.スパルタOKな人間が存在する!?
私や息子たちは、スパルタは完全にダメ。
具体的に誉めないといけないタイプでした。
むしろ、スパルタOKな人間が存在するのに衝撃。
これには自分自身でも思い当ることがあります。
子どもの頃、学校で厳しく注意されると、
何もかも嫌になってしまいました。
この遺伝子の項目で関係あったのは、
一度イライラしたら、しばらく収まらないこと
「ちえは根に持つから怖い~」と
学生時代からの友人に言われた理由が判明。
どうか、私を怒らせないで下さい(笑)
・その3.本当は怖い花粉症
大学生から社会人になった頃、
3ヶ月間2種類の薬を
継続的に飲まないといけないくらい
症状が重かったです。
当時はジェネリック医薬品出てなかったので、
薬代だけで月5000円。
こんな重大なことだとは思わず。
現在は定期的に飲むことはなくなりました。
時々症状は出るけど、
薬がなくても対処できるレベルにまで軽減
○Todo
・その1.亜麻仁油を取り入れる。
今では、日課に。
加熱したら意味がないので、生食が良さそうです。
納豆に入れてます。
コンビニのサラダを食べるときに、
海塩と一緒に入れるとおいしいです。
・その2.怒りの感情の対策
私は一度怒りの感情が生まれると、
なかなか消えません。
怒りの感情が残ったら、
何かに集中するか楽しいことをすると
対処しやすくなるそうなので、
試してみます。
・その3.カフェインに注意。
コーヒーは飲まないので関係ないと思っていたら、
お気に入りの甘いお菓子にも
含まれていると聞いて驚き。
ほどほどにします。
・その4.ストックする食材を決める。
ざっくり言うと、
タンパク質と抗酸化を促す食材を
積極的に摂った方が良さそうです。
抗酸化作用のある食材と言えば、
野菜(特に緑黄色野菜)、
亜麻仁油、ミネラルが豊富な海塩?
・その5.セロトニンについて
ブレインメンタル強化大全に
詳しく載ってたので、復習します。
朝散歩の有用性について書かれてますが、
「別に精神疾患で治療してないけど、
私の体質上必要じゃない?」と気づきました。
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「この代謝回路、生化学の授業でやったのに、
全然頭に残ってない」とショック。
薬剤師国家試験にまで出たのに…。
シミとか、動脈硬化の原因になるとか、
普段の生活に結びつけて
学んでこなかったんだなぁと反省しました。
今ならアウトプット不足とわかります。
それでも、大学の生化学の講義受けた後に
あるサプリメントの広告を見て
「飲んだら分解されるから意味なくない?」と
効果を疑問視してました。
以前よく行ってた店舗のスタッフさんに
「○○ドリンク月7000円だけど、
これってどうなんですか?」と聞かれて
「それなら、タンパク質とビタミンCを
摂った方が安上がりで
いいかもしれません」と言ってしまいました。
今後、自分や息子たちの健康のために
学んだことをどんどんアウトプットして
いきたいと思います。
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