自分らしくいること【カンフーパンダ3】
自分らしくいることが武器になった。
全編通してそうとしか言えません。
敵に対抗できるのは「気功」
それはわかったけど、
「気功って一朝一夕で身につくの?」と疑問。
※2021.4.12投稿分を再編集。
・簡単なあらすじ
1.〝魂の王国〟にいる強力な水牛・カイが名のある者たちの気を奪い、力を蓄えた。ウーグウェイ導師の気を奪ったカイは〝肉体の王国〟へおりて地上の征服を狙う。
2.ポーは実の父と再会、カイと立ち向かうには気功の使い手となるしか道はなく、パンダの村へ行く。カイと戦ったポーは気功をマスターして〝龍の戦士〟として覚醒、カイを消滅させた。
・感想
この回では
自分らしくあることの大切さを学びました。
カイが、強者であるマスターたちの気を
どんどん奪っていくわけだけど、
ポーの気は奪えませんでした。
ポーの気を奪おうとしたら、
今まで捕まえた他のマスターたちが
解放されました。
カイを倒すためには
気功をマスターする必要があります。
どうやってマスターするのか疑問。
「単純にテクニックでどうこうできる話じゃない」
それだけはわかりました。
パンダ村のパンダたち、
実のお父さん、
育てのお父さんであるミスターピン、
唯一カイに気を奪われなかった
マスタータイガーと一緒に戦いました。
対抗するキーワードは、
「自分らしくあること」
パンダ村のパンダたちには、
普段と同じように過ごして戦いました。
踊りの上手なパンダとか
誰かに抱きつくパンダとか…(笑)
もしもこの話をもとにして
気功のテクニックを本にしようとしたら、
「自分らしくいましょう」と言う
結論に至ります。
パンダである実のお父さんと、
育てのお父さんであるミスターピンが
結束してたのが感動。
どちらのお父さんも、
息子のそばにいたいがために嘘をついてて
愛情を感じました。
実のお父さんは、
パンダが気功を使えると言って
ポーにパンダ村に行くように促し、
ミスターピンは、
ポーの食事が心配と言い、
かごの中に隠れてきました。
最終的にポーは、
パンダの息子?ガチョウの息子?
弟子?龍の戦士?
僕はその全てと言います。
皆、いろんな顔を持ってます。
2人の母、発達障害児の母、
薬剤師、FP、ブログのライター…。
私はその全てです。
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