AIに選ばれるという視点
「盲点でした」
SEO対策については聞いたことがありますが、
それは検索エンジンを利用するのが前提です。
「今後はAIで調べるようになる」という視点はありませんでした。
・既に使っている
そういう私も、bingを検索エンジンのように使うことがあります。
上位2〜3サイトの情報をもとに出てきます。
bingを使った検索の利点は、
余計な広告が入ってこないことです。
仕事柄、薬の名前を調べることが多かったです。
GLP-1ダイエットの広告が増えているせいか、
添付文書(専門家向けの説明書)を出すのに一苦労です。
「薬剤名 添付文書」で調べないと、ダイエットクリニックの広告で肝心の情報がかなり下の方に表示されてしまいます。
一方、Bingだと肝心の情報がすぐに出てきます。
対策しないと、アクセス数激減する人がいるのは想像がつきました。
広告出している人も同じ状態になることに気づきました。
・AIに選ばれる情報発信とは
セミナーで、「人間にあってAIにないものは何か」と考えるワークがありました。
本の要約など、AIが強いでしょう。
しかし、今のところAIは体験したり、感情を持ったりすることはありません。
0から生み出すことができないし、真善美など美意識はないでしょう。
ここからヒントが見えてきます。
「差別化できるのは、体験や感情などの個性」
そう考えると私の中で、発信者の体験や感情を全面に出したほうが差別化できると結論が出ました。
最近note記事で、個性のあることが書けているか振り返りました。
「うーん、弱い!」と感じました。
・進化するAI技術
讃良屋さんからは、先月から更に進化したAI技術について講義がありました。
毎日、ChatGPTを使っていますが、画像生成までは手が回っていません。
「今、こんなに進化しているんだなぁ」と
勉強になりました。
知りたくなったら、アーカイブ動画を見れば大丈夫という安心感があります。
・感想
「AIに選ばれるためには、どんな発信をしたらいいんだろうか」
樺沢先生の読書感想文を書くときのようにすると良さそうと気づきました。
「最優秀賞がほしい」という欲があるせいか、
相当気合を入れて書いています。
「私以外の人間が書きようのないことを書いてやる!」という気分です。
「個性を出せというのはわかった。どうやったらいいのか知りたい」
その詳しい方法は以下の動画から見れます。
セミナーは終わりましたが、アーカイブで公開しています。
詳細はこちらから。
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10月21日(土)開催
『ルールが全変更! AI、ChatGPT時代の情報発信大全』
https://e-ve.event-form.jp/event/63872/2310N
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