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私の人生を変えた出会い

人生で一番最初に影響を受けたのは、
倉木麻衣さんです。

ワタナベ薫さんのこちらの記事の問いに対して
真っ先に思い浮かびました。


・運命の出会い

私が麻衣さんに出会ったのは12歳の時です。
デビューした時は「いい歌だなぁ」と思う程度。
中学生になってから、心を奪われるようになりました。

その頃、麻衣さんが立命館大学に入学したのが話題になっていました。
歌手活動をしながら4年間で大学を卒業。
そんな姿を見て「私も勉強がんばろう」と励まされました。

中学生の時、環境に馴染めなくて辛かったです。
それでも、勉強してそれなりの高校に入れれば人生変わるんじゃないかと希望を持てました。

余談ですが、私が大学入った年に
麻衣さんの母校にも薬学部が新設されました。

既に母校の薬学部に入学していたので縁はありませんでしたが、タイミングによっては考えていたかもしれません。

別に立命館大学に入ったところで、
本人に会えるわけではないのに、
同じ学校に憧れてました。

・はっきりしてきた理想

その後もいろんな人からの影響を受けました。
「この人の生き方素敵だなぁ」と。

そう思える人に出会えるほど、
「私はこんな生き方をしたい」という理想像が
はっきりするようになりました。

「こんな生活を送りたい」
「こんな夫婦関係や親子関係を築きたい」
「50才過ぎて、今より美しくなりたい」

それさえわかれば、
何をしたらいいかわかるようになります。

・他人へ与える影響を考える

自分がいるだけで、他の人に影響を与えていると感じるときがあります。

ある時長い付き合いの人から、「読書感想文の受賞おめでとうございます」と連絡が来ました。
樺沢先生の感想文キャンペーンで受賞した時の話です。

普段その方から、
何かコメントや反応があるわけではありません。
しかし、私の知らぬところで読んでいるかもしれないと実感しました。

SNS上で仲良くなった人から、
「毎日よくそんなに濃い記事が書けますね」
「その本面白そうだから読みました」と
言われることがあります。

たとえ小さくても、自分の行動1つで誰かに影響を与えていると感じました。

・感想

私自身も誰かの影響を受けています。
一方、誰かが私から影響を受けています。

「私がどうあろうが勝手でしょ!」
若い頃そう思ったことがあります。

しかし、今となってはそうも言えなくなりました。
自分の行動や在り方が、他の誰かに影響すると想像したら、責任が伴うと感じます。

どうせなら、プラスの影響を与えたい。
そのためには明るく楽しそうに生きようと思いました。

以上、ちえでした。
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