見出し画像

アラフォー主婦がネイリストから学んだこと【雰囲気からして美人】

学生の時、友人がよく
「雰囲気美人は得だよね~」と言ってました。

その時のことを思い出して、
つい手にとってしまいました。

私自身も、いつまでも「若い」だけで
通用する年齢ではいられません。
そろそろアラフォーの仲間入りです。

※2020.3.7投稿分を加筆訂正。


・手のケアだけでもしよう。

著者がネイリストで、
長年ネイルサロンを経営してるのも
あるかもしれません。

手や爪のケアの方法が詳しく載ってました。

結婚して、水仕事が激増したのもあって
手が荒れる、爪が割れる…とトラブル勃発。

薬剤師として勤務してたとき、
薬のシートや紙を扱うため、
冬場になると大量の切り傷がついてました。

他の薬剤師に聞いても同じ回答でした。

爪が割れると、息子たちを引っかきそうで
正直怖いです。

怪我させないためにも、
手や爪の保湿が必要だと感じました。

・人と比べて落ち込まない

他人と比べてしまうのは、
自分の中に何らかのコンプレックスを
抱えているときとのことです。

他人-自分=○○○

この答えに一喜一憂している状態。

小さな子ども(複数)がいても
自分より美人で、バリバリ仕事してて
更に家事や子育ても手を抜いてない…。
そんな人を見ると危機感を感じます。

比べていたら疲れるし、キリがないので、
今は考えるのをやめてます。

それもあって、あまりモデルさんの本や
Instagramを見ていません。

・年齢のタグ付けは意味がない

現在、私は「31才」です。
まだ自虐的になる年齢でもないでしょうか。

でも、高校生や大学生に混ざったら
年齢を感じます。

「私なんてオバサンだから」と
言わないようにしたいです。

対策は「気になっても、口に出さない」だそう。

・現在の私

手のケアは当時以上に必要性が増してます。

夏場の今はいいですが、冬になると乾燥します。
それだけでなく、更にかゆみもセットです。

もはや「美しくありたい」というよりも
「不快な状態を避けるためにケアする」です。

この記事を書いてから今との最大の変化は、
「他人と比べても仕方がない」と
思うようになりました。

時々、若い人を目の敵にしてる人を見かけますが
「同じステージにいられないでしょ」と
痛々しさを感じずにいられません。

美しさは見た目の美しさだけではないと
ますます感じるようになりました。

以上、ちえでした。
プロフィールはこちらです。
他のSNSはこちらです。


この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?