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視覚支援の必要性を感じた話

今日は次男の幼稚園へ。
保育参観の日でした。

今年度は初めてなので、年少さんになってから
どうしてるだろうか気になってたので
いい機会です。


・先生の指示が通りにくい?

一クラス20人に対して先生が2人です。

「隣のお部屋に行くよ」などと
全員に指示されたときに、
「自分に言われていることが
わかっていないのではないか」と気づきました。

動けていても、ワンテンポ以上遅れて
行動していました。

・見て真似をするのはできた

先生が、「こうやってやるよ」と
やっているのを見せた時は、
真似できているようです。

それでも、全員に一斉に説明しているときは
先生に注目できていないように見えました。

今日は親(私)が来ていたので、グダグダでした。
(うちだけでなく、他の家の子も同じく)

どうしたら上手くコミュニケーションが取れるのか。
そんなことを考えていました。

・今後の対策

絵カードやコミュメモ(おめめどう)を
使う必要性をかんじました。

おめめどうについては、
先日講演会に行きました。

トイレにしても、
絵カードを使えば理解できていると
療育先から言われました。

さすがに幼稚園では、
トイレの絵カードはありませんでした。

「療育先で使っている絵カードと同じものを使ったほうが混乱しなさそう」
担任の先生からそう言われました。

療育先では絵カードを活用していると聞いてます。

どんな絵カードを使っているか、
次回行ったときに聞こうと思いました。

先日講演を聞きに行ったおめめどうさんの
コミュメモも活用したいです。

以上、ちえでした。
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