彼氏に結婚を急かす方法7選

2022年5月30日 03:27

女性側は結婚願望が強いけど、男性側はそうでもない…交際が長いけどなかなか結婚の話にならない…そんなカップル、多いんじゃないでしょうか。

私が実際そうで、アラサーになって早く結婚したいと思っていたので、何度か話し合いを設けたり、ケンカになったりしていました。

そこで、私が実際急かした方法や、知人が使った方法などご紹介しようと思います。ただ、ケンカになりやすい話題なのでご利用は計画的に。。

同棲のタイミングで話し合う

かならずではありませんが、人によっては「同棲すると結婚が遠のく」といわれています。

それはなぜかというと、男性側としては「家に彼女がいて、ご飯作ってくれて、一緒に過ごして、結婚生活と変わらないしこのままでなにか問題ある？」と思ってしまいやすいため。

結婚や夫という責任感がないのに、結婚しているのと同じような状態でいられたらそれは楽ですから、そういう考えになりやすいわけです。

そのため、ダラダラ何年も同棲して結婚できないまま歳を重ね…とならないように、同棲する？という話が出たら、結婚について話し合うことをおすすめします。

たとえば、「ダラダラした関係になりたくないから同棲して2年以内に結婚して」とか「同棲して1年経ったら結婚するかどうか決めよう」などと伝えるといいでしょう。

突然、結婚の話をするのは勇気がいるとか、不自然じゃないだろうか？と気になる方は、交際記念日や誕生日、クリスマスなどイベントの日に話を持ちかけるのがおすすめです。

「来年の誕生日までには結婚したいかも」とか「クリスマスを結婚記念日にしたい」とか、絡めて話してみるのもいいかもしれません。

とくに誕生日であれば、「もう○歳になっちゃった。△歳までに結婚できたらうれしいなー（チラッ）」なんてボソッと言うこともできますね。

実際、20代も後半になってくると、友だちが結婚したり、子どもを産んだり、という話が耳に入ってくるようになるものです。

たとえウソであっても、「高校の友だちが結婚したって。先行かれちゃったなー」とか言うと、少しはプレッシャーになるはずです。

親を持ち出すことで、強い者によるプレッシャーをかける方法です。もちろんウソでもOK。

親に「いつ結婚するの？」「いい人はいるの？」などと聞かれたと言えば、一応は自分が言ったわけではないため、角が立ちにくいです。

さらにプレッシャーをかけるなら「『いつ結婚するのか教えて』と言われた」「『○歳までに結婚しないならお見合いさせる』と言われた」などと言って、明確な時期まで引き出す方法もあります。

「結婚を急かす女性」のあるあるネタとしてよく言われている方法です。

ネタではありますが実際、結婚情報誌が彼女の家や同棲している二人の家に置かれていたら、無言の圧力になることは間違いなし。

気づいているはずなのに、なにも触れてこないようなら「付録が欲しくて買ったんだけど、いつか使うとき来るかなあ？」とか、それとなく聞いてみてもよさそうです。

かなり強硬な手段ではあります。実際に知人が使った方法で、「○年○月までに結婚するか、別れるかどっちがいい！？」と迫ったようです。

この質問に「別れたくない！」と言ってくれればよいですが、ケンカになって亀裂が入るおそれもあるため、諸刃の剣、かなり最終手段寄りじゃないかと思います。

これもかなり乱暴な方法です。ハイリスクな捨て身の超最終手段です。知人はこれでゴールインしています。

子どもという既成事実を作ることで、責任をとって結婚せざるを得ない状況を作り出す…というものですが、万が一逃げられたら最悪です。

個人的にはまったくおすすめできませんが、彼氏に結婚願望がなくて悩んでつらいというとき、一応こういう方法もあるにはあります…という番外編と思ってください。

ご紹介した方法をおさらいするとつぎのとおりです。

かつて、プロポーズや結婚の話は男性から女性にするのが当たり前でしたが、最近は違います。晩婚化が進み、女性から急かすケースもかなり増えています。

結婚のタイミングを逃して歳を重ねていってしまうと、とくに女性は男性よりも結婚や出産などのタイムリミットに苦しめられかねません。

ケンカになりやすい話題ではありますが、しっかり現実と向き合って話し合わないとどんどん年月ばかりが過ぎてしまいます。

向こうがまったく結婚の話をしてくれない、結婚願望がなさそう、というときはまず上のほうから試してみてはいかがでしょうか。

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