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大切なもの

和裁士だった 祖母の後をついて歩くのが大好きで お家に行くと かくれんぼは決まって 祖母の仕事部屋 たくさんの 色とりどりの反物の中に 埋もれていた子供の頃。 世界中どこに行っても 使える資格が欲しくて 着付け師の資格を取得したのは 一体何年前の事か。 大事に抱えて 渡米した 私が5才の時に着た着物も ここへ来てまた 使う事があるかな。 日本の味が どうしようもなく 恋しくて 食べたくて 始めたお菓子作りと 同じように 海外に住んでみてわかる 日本の良さや 文

    • グラデーション

      優しい気持ちで1日過ごしたい日は 淡い色の物を身に付けたくなるし 無 になりたい日は 白を着たくなり 冷静で居たい日は 黒を着る なりたい自分でいれるよう 身につける 色の力は無限大。だと思う。 まるで コバルトブルーの海と キラキラ輝く砂浜のような 宝石石鹸作りを 教えてもらった日。 いつか訪れた カリブ海の 透き通るような 空と海を イメージしながら グラデーションのブルーに パールホワイトと ゴールドを差し色に。 大好きなレモングラスと 南の島を連想される

      • Cans for Climate

        娘の同級生が行ってきたプロジェクト が形になり去年末。新聞に掲載されていました。 Fourth grader’s Cans for Climate buys trees for Novi 空き缶をリサイクルしたお金を集めて 植樹をするというプロジェクト。 (リサイクル可能容器に入っている飲み物は 元々の値段が缶代込み。 スーパーに持って行ったら返金される) 発信は当時3rd gradeの女の子。 友人を集め クラスの先生の協力の元 facebookなどで募金を募り 去年

        • 時間どろぼう

          溢れかえる本の中から その時のお気に入りを 探すのが 宝探しみたいで 大好きだった。 一瞬で興味を失うものもあれば 一瞬で虜になる本もあった。 そんな実家の本棚の中でも 軍を抜いて好きだったものが アガサ•クリスティの 『そして誰もいなくなった』 『オリエント急行殺人事件』 何回も繰り返し読んでは その世界にどっぷり浸かった 小学生の頃から 大好きだった推理小説。 『風とともに去りぬ』は スカーレット•オハラの ちょっとプライドが高くて 小悪魔なところが大好きだった

          2022年旅納め

          人生3倍速かなと思う程 たくさんの方と出会いお別れをした 2022年 決して楽しい事ばかりではなく 心がボロボロになる程 打ちのめされた日もあったけど それでも最高の年だったと思う あるのは一つだけ 出会ってくれた全ての方に 感謝. そんな年内最後は 西海岸ロサンゼルスに 行ってきました. いつか訪れたいと思っていた場所 グリフィス天文台 からの夜景は 見惚れちゃう程. ユニバーサルスタジオハリウッド サンタモニカピア UCLAに ビバリーヒルズ ロデオドライ

          2022年旅納め

          秋の空

          どの季節が好きって聞かれたら 間違いなく 秋 と答える この街に住んで大好きになった季節 一面の落ち葉の絨毯も いろとりどりの木々たちも どこまでも広がる青空も 泣けるくらいきれいで 毎日感動が止まらない。😂 束の間の秋 きっと1週間後には 雪が降る 目に心に たくさん焼き付けよう 大好きな季節

          秋の空

          Trunk or Treat

          毎年ハロウィン1週間前に 学校で行われる trunk or treat が今年もありました。 PTO主催で行われるこのイベント ボランティアの方々が それぞれ自分の車🚗のトランクを デコレーションして 子供達は各車を回ってお菓子をもらうと いうもの。 安全の為に。ということで 必ずポリスも参加。 ノリノリでお菓子、配ってくれます。 大人も子供も本気のコスチュームで プリンシパルもしかり。 それぞれテーマがあって 面白かったな。 ここ数年コロナで行われていなかった

          Trunk or Treat

          文化の違い

          夏休み明け登校したら ハイライトした〜 グリーン入れたの〜 私はピンク などなど 小学校でも ピアスもカラーも自由だもんね どんな髪型でも 先生はかわいいね!と褒めてくれるし 髪型に関しては規則はないし (銃や麻薬、露出の多い服はダメとか 規則はあるけれど) メキシコの子とかは 産まれた時にピアス開けてるし これぞ 豪に入れば郷に従え カラーするか〜。 と 長女はアッシュゴールド。 次女はラベンダーピンク。 風にゆらゆら揺られる度に インナーカラーが見えて

          文化の違い

          ホームカミング

          一年に一度 卒業生を招いて行われる 盛大な催し ホームカミングウィークが 今年もやってきた。 いわば高校の同窓会。 初日は パレードからの フットボールの試合。 今年のロイヤリティ達が キレイなドレスとタキシードに 身を包んで オープンカーに乗り パレード。 バンド演奏や チアリーリングもあり 楽しくて大好きなイベント。 パレード、 出発地点から見始めたもんだからさ。 到着地点のハイスクールまで行きたいって 言うもんだからさ。 着いたらもう歩くのしんどいって ま

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          サイダーミル

          ミシガン秋の風物詩 アップルピックと サイダーミル に行ってきた。 サイダーミル とは りんごを潰してジュースを絞る機械で たくさんりんごが採れるこの時期 色んなファームで ジュースとドーナツのセットで売っている。 100%搾りたてジュースは濃厚で本当に美味しい。 サイダーといっても 炭酸じゃないよ 色んな形のパンプキン 好きなの選んで買って帰るのもまた 楽しみの1つ。 食用じゃなく中身ほとんどないので 大きい割に軽い ハロウィン直前にカービングするよ〜 人気はやっ

          サイダーミル

          Color Fun Run

          2年ぶりに帰ってきた color fun run 色とりどりの コーンスターチの粉を まとって 5キロ走るイベント 頭から粉をかぶって みんな楽しそうに走ってた〜 粉、かけてほしくない子は 緑のシール胸に貼ってた。 本当の目的は ドネーション 大概のイベントはPTO主催。 一年の始めに集めるこの寄付金で 今年は色々なイベントをするのかな。 次はハロウィン。 また楽しみだな。 久しぶりの学校行事 楽しかった。

          Color Fun Run

          NY女子旅

          ニューヨーク2日目。 7:00起床。 8:00出発 チェルシーマーケットへ。 メトロ乗り継ぎ 目的はサラベスの朝食。 はぁ美味しかった。 ペロリやった。 ↓ ハイライン歩いて ハドソンヤードと edge展望台。 100階。 絶景。 ↓ 景色堪能して またチェルシーに戻り ロブスターロール ロブスタービスク 食す。 写真取りそこねた。 ↓ タイムズスクエアに移動して ラインショップに行ったり スタバに入ったり … そうそう スタバね ここもだけど昨日のリザーブも トイ

          NY女子旅

          待ち合わせはマンハッタン

          きっと後にも先にも こんな旅行はないんじゃないかなと思う 夫に子供を預けて 2泊3日ニューヨーク4人女子旅。 してきました。 アメリカに住んで 初めて出来たお友達。 今は他州に引越しを、した子も。 ミシガン州 オハイオ州 ケンタッキー州 からそれぞれ飛行機乗り継ぎ ニューヨーク マンハッタンで待ち合わせ。 いつものスタバね 感覚で 待ち合わせは マンハッタンね なんて言う事 きっとこの先一生ないから 何回も言わせて。 さて待ち合わせのマンハッタン→しつこい まではと

          待ち合わせはマンハッタン

          キラキラならぬサバイバル生活 トラブル編②

          前回のハチ騒動から数週間経った ある月曜日の夕方 友達と車で買い物に。 友達降ろし車中待機中。 あれなんかめっちゃ雨降ってきたなぁ。 めっちゃ揺れるなぁ車。 あれカートなんか転がってるなぁ。 なんて思いながら 買い物終えた友達乗せて帰路に着き。 ワイパー全開。 ほぼ見えん。 その数時間後 停電。(隣の市) 水質低下により水使わないで指示が。 半年に1回は水使えなくなるやん。 風めっちゃふいたらすぐ停電なるやん。 水、あかんよ、言われたけど 次の日忘れて普通に水道

          キラキラならぬサバイバル生活 トラブル編②

          キラキラならぬサバイバル生活 トラブル編

          この夏は 3年ぶりに一時帰国をしていたんです。 それはそれは楽しい毎日で もうね3年分いや一生分遊びました。 会いたい人にもたくさん会い (コロナに注意を払いながら) 食べたいものを食べて。 幸せいっぱいで帰宅した次の日の朝。 子供に 地下室に○○とってきてー お願いしたら 顔面蒼白で ママ、何かいる。飛んでる。怖い。 と。 またまた大袈裟な。 と降りてみたら。。 ぶーーーん なんか音するな… 見上げると 天井一面に🐝ハチが😭 あれ、うち養蜂場やったっけ…って 思

          キラキラならぬサバイバル生活 トラブル編

          夏休み最後の日

          この夏最後の旅行。 へ行ってきた。 キャンプしたいねって話が出たのが 数週間前の事。 cabinと呼ばれる ベット、電気付きの所をさがすも 空いてなくて断念。 (キャンプ初心者一家にとっては快適で 前に泊まってとっても良かった。 満天の星空も感動モノだった。) 色々と探し見つけた 州立公園のキャンプサイト Safari Tentsというなの いわゆるグランピング。 ベッド付き。 ファイヤーピットに テーブル付き。 色々良き。 ファーマーズマーケットに寄り 一面のコー

          夏休み最後の日