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夕陽。

 
 
沈みゆく夕陽に
1日に終わりを見た。

長い一生からすれば、
たった1日。

でも、その1日が
積み重なってできていくのが、「未来」。

何もしなくても過ぎていくから
ちっちゃくてもいい、何かやろう。
 
私なら、部屋をきれいにする、かな。
具体的な行動をあげるなら、ほうっておいてる洗濯物をタンスにしまうとか。

たまには、ゲームで費やしちゃう1日があってもいいじゃない。

「あなたはあなた」
「わたしはわたし」

今を生きる。
 
 
 
 
 
昨日(1/20)、見慣れてる風景のなかに、夕陽を見ました。毎日、どこにいても、当たり前にやってくる、夕陽です。とてもきれいだと、そのとき思ったのです。

それをふと思い出したら、最初に書いた一文が思いつきました。それで、繋げてみようと、思い浮かんだ言葉を綴ったら、詩みたいになりました。構造が繋がっていないかもしれませんが、このまま残したいと思います。
 
最後から2つ目についてだけ、アイデアを拝借したような心地なので、言及します。
それの前の一文を書いたとき、唐突に、フレデリックさんの「オンリーワンダー」の一部分、「あなたはあなた、わたしはわたし、きみはきみなんだ」が脳内に流れました。そのまま載せるのはどうかなと思ったこと、また、あなたときみでは、相手を指しているという点では被っているので、省いて載せてみました。
 
 

その風景についてなんですが、パステルカラーのようなグラデーションの空に、まんまるの夕陽が今にも沈みそうなところで、私はとてもきれいに感じました。撮りたい!と思ったんですが、そのときは、運転している最中だったので、慌てて帰宅して、その風景のところまで走りました。笑
着いたときには、良いポジションにあった太陽が建物の影に隠れかけていて、建物がなければ、きっと、本当に沈みゆく夕陽が見られたのかもしれません。

それでも写真は撮りましたが(スマホで)、肉眼で見ているようには映らなくて、iPhoneならいけたのかと少し悔しい気持ちになりました。笑 でも、満足しています。見ているように映らなくても、撮れた写真もそれはそれできれいだなと思ったからです。あくまでも私の感性です。
 

カバー画像がそうなのかといえば、違います。なにせ近所なので、お見せすることはできません。
(理由はもちろん、おおまかでも住所の特定を避けるため。
でも、タイトルに沿う画像は載せたかったので、フリー素材より拝借しました。素材をいっぱい見たわけじゃないんですが(トップに出てきた画像のなかから、ささっと探しました)、建物に阻まれ沈んでいくという点では、似てるなと思ったからです。)
 


 
 
書こうと思いついたときには、23時過ぎで、日付が変わってしまい、起きてから終わらせようかと思いました。しかし、「鉄は熱いうちに打て」ということで書き上げることを決めました。

拙いところやひっかかるところがあるかもしれませんが、この記事はここまで。

お読み頂き、ありがとうございます。
では。

(カバー画像について)
「夕焼けとビルのシルエット」
作者・カズキヒロさん
フリー素材サイト、PAKURASUより

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