主役が__図説

今日の気づき。「主役がいなきゃ始まらない」

 

 

どうも。ふじいさん。です。
今回は、ある気付きを教えたいと思います。

 

それは…

「主役がいなきゃ始まらない」…です!

 

仲間内や家族で言いますよね、これ。
お誕生日パーティーや歓送迎会などで。

でも、私は部屋のレイアウトを変えるときにも使えると思うんです。

どういうことかというと、簡単に図説します。
 

 

 
 

さて、今から詳しく解説していきたいと思います。以下、目次になりますので、太字に注視して、読み進めてください。

昨今は、情報があふれている時代なので、もしかしたら先に提唱した方がいらっしゃるかもしれません。しかし、これは共有したいと思ったので、執筆した次第です。

【目次】

・事の発端(目的)
・解説
・終わりに

 

 

事の発端(目的)
 

まず、目的が二つありました。

ひとつは、移動の負担を減らすことです。
どういうことかというと、弟のタンス代わりのカラーボックスは、もともとは自宅・1階の廊下に置いてあって、姉によると、来客が多いシーズン(お盆など)は階段下の部屋に移動させていたそうです。
 

もうひとつは、弟の衣装ラック(パイプでできたもの)が2階の廊下にあって、離ればなれなので、いっしょくたにしてしまおうと思ったからです。
 

(ちなみに、部屋に置けない理由は、弟は片付けが苦手みたいで、部屋の入口から寝る場所までしか、スペースがなく、気付くとゴミがたまっているからです。

かくいう私も、やる気がないと、片付けなんてしません。掃除も、部屋が少し汚くならないとやりません。まめじゃない人間ですが、きょうだいのなかではやる方だと自負します。)

  

そして、29日の午後、片づけを開始しました。

そもそも、2階の廊下自体も、通り道があるものの、きょうだいのいらないもの(例:カラーボックスが3個!)が置かれていたり、いつか捨てるもの(例:高校のときのテキスト)が置かれていたりで、ちょっと汚かったです。

置き場所を確保するとか、最初はそんなことを意識してなくて、ひとまず、「いるもの・いらないもの・売れそうなもの」で、廊下に置いてあるものを分別していきました。

そこで、困ったことが発生しました。

 

「分類したのはいいけど、置き場所どうしよう…」と。

 

わりと悩んだ挙句、出した結論が冒頭の、「主役がいなきゃ始まらない」です。主役を置いた瞬間、他のものをどうすべきかすいすいと進んでいき、とりあえず分類したものの一時的な置き場所も決まってきたのでした。

(いるものの置き場所がまだ確定できず、売れそうなものを売らないとそれらのスペースを確保できないかもです。だから、まだ作業はあります)
 

 

解説

 

お掃除のプロでもインテリアコーディネーターでもなんでもない私の、私なりの見解です。その点をご理解ください。

 

主役が決まると、それを中心に、他のものはここに置こうとか、ひらめいてきます。違う言葉でいうなら、持っている家具のなかで「自分の推し」を決めるのです。もしくはこれから買おうとしている家具でもいいです。
 

ちょっと脱線しますが、最近、人と話していて、気付いたことがあり、私は頭のなかで、掃除計画を描(えが)いて進めるのは、ものが雑多な状態に遭遇したとき、思考停止してカオス状態をどうにもできないということです。どうもそれが苦手みたいです。
 

なので、

・あらかじめ、間取りを簡単に図に起こして、置きたいものを決める
(これは前々からやっていた)

・ジャンルごとに、ものを一旦いっしょくたにする(入れるものはビニール袋でもなんでも)
(※ここでいう、ジャンルは、「いるもの・いらないもの」のこと)

 

をしています。私には、効果テキメンでした。

後者に関しては、ツイッターを拝見させて頂いている、F汰(@fta7)さんのツイートで知りました。元ツイが見つかれば、のちのち掲載します。
 

この両方をすることで、スペースがひとまず空くので、主役が置けるというわけです!そして、そこからすいすい作業が進みます。また、図に起こしたことと配置が変わることがあります。
 

私は今日の出来事を通して実感しています。
 

掃除しよう片付けようと思って、悩んでいる方は、まず、これだけは譲れない・どうしても置きたい(=自分にとっての主役の)家具を決めることから始めてはいかがでしょう。

 

終わりに

ライフハック記事みたいになってしまいましたし、「『主役がいなきゃ始まらない』という文言って大丈夫かな…」と不安でいっぱいですが、私と同じ悩み・似たような悩みを持つ方に届いてほしいと思い、公開に踏み切りました。たくさんの方に届いて、片付けに役立ったら嬉しいことこの上ないです。
 

閲覧ありがとうございます!

  

では。

 

 

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