一般人

考えても意味のないことを、ダラダラと考えます。アイドルの話が多めになりそう。

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考えても意味のないことを、ダラダラと考えます。アイドルの話が多めになりそう。

最近の記事

コンプレックスのお話。

ふと思いついたので、コンプレックスについて書こうと思います。 ビーマイベイビーではなく、劣等感のお話です。 私自身、以前はかなり劣等感の強い人間でした。「あんな顔に生まれていれば」「あんな彼女を連れて歩けていれば」「高校生どうしの甘い恋愛ができていれば」などです(一定の傾向が見られますね)。 今もそれらが皆無かといえばそうではないのですが、以前に比べかなり薄まってきたようには思います。種類や内容は違えどコンプレックスに苛まれる方は多いと思うので、自分なりに考えた心の持ち

    • #2 アイドルと俳句

      こんにちは。一般人です。 「アイドルと俳句」と言っても、プレバトに出ているキスマイの話ではありません。そうです、ももクロの話です。 前回の記事では、私が2011年頃にももクロにどハマりし、社会的にも大きなムーブメントが巻き起こった要因を、AKBへのアンチテーゼという観点から記しました。今回はもう少し主観的に、なぜ私がももクロが好きなのかを「王道」と「ルール」という観点から書いていきたいと思います。(今回はかなり主観になりそうです。あしからず) 世間一般の方がももクロに抱

      • #1 ももクロ現象は、AKB現象であった

        はじめまして。一般人です。 私は、ももクロが世間に認知され始めた2011年頃にどハマりし、その後離れ、現在またももクロを応援しているという状態です。今日は、なぜ私が当時ももクロにどハマりしたのか、そしてなぜ当時ももクロはあそこまでの勢いを持っていたのかを振り返ります。 2010年〜2014年あたりのももクロの快進撃は、信じられないような、まさに「奇跡」に近い現象でした。倍々ゲームで大きくなっていく会場、テレビ露出の急増、ファンを公言する多くの著名人、そして念願の紅白出場。

      コンプレックスのお話。