日々の出来事日記　0527

週末は目まぐるしい日々だった。
自分の学びに、運動会、そして親戚に会いに行ったり
運動会の打ち上げをしたり。
そんな週末の朝の昨日は身体が重かった。
それでも自然と早朝には起きて、
そしてヨガと瞑想をした。

自分の身体や心と向き合う時間。

そして仕事へ向かった。
仕事中も少しの怠さと一緒に過ごしながら
心も少しの重さとともに。
それでも、なんとか仕事は終わらせて、
家に帰ってきた。

そして、帰ってきたら、
またどっと疲れが自分に流れ込んできて
どうしようもなく、どうしたらいいんだろう？と
なったのである。

ごはんを食べてなかったので、ごはんを食べる。
少しのおやつを食べる。
食べても疲れは取れず、風呂に入ってみた。
少しはスッキリしたものの
どうにもこうにも体がきつい。

きついと思えば、それをどうにかしたいと思うのだなと。
それとともにいる
というよりも
それをごまかそうと、何かを食べてみたり、何かをしてみたり。
そんなときの感覚は、
自分の身体の中央に空回りのファンがついている様で
自分で止めたいのに、変な音をたてながら、回っている様な
そんな感じがある。

そのファンは自分で止めようとしても
なかなか止まらず、自分の中のつながりを少しずつバラバラにしていく。
そして、
そのバラバラになっていく感覚を味わいたくないためにする
例えば食べるという行為やSNSやテレビ、
そんなものを栄養にしながら
そのファンは加速する。
どうにかしたいと思う気持ちと裏腹に。
そして、自分の心は、栄養にならないとわかりながらそれを選択したりする。

そんなときは、決まって
なんだか思考はいい方向にいかないから不思議である。