見出し画像

「自分の言葉に正直さを乗せて」

こんにちは☺︎Loveliです!
書きたいことが沢山あり過ぎて、
テーマを決められず...最初の投稿から
すごく時間が経ってしまいました。

ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです☺︎



「自分の言葉に正直さを乗せて」
これはここ数年の私の心にある
人生のテーマです☺︎

自分の周りの人に対して、真っ直ぐに誠実に。
お世辞を言わない。笑
自分の気持ちに嘘をつかない、
自分自身に嘘をつかない。

自分が発する言葉に嘘はないかを
いつも考えます。

今、私は「嬉しい!」って言ったけど、
心の中は嬉しいって思っているかな?

「大丈夫!大丈夫!」って言ったけど、
本当に大丈夫かな?

「ありがとうございます!」って言ったけど、本当に感謝して発したありがとうだったかな?とか

ひたすら自問自答を繰り返し
心の中で独り討論会です!!!

なぜこんな事をしているのか。

私のほんっっと個人的な意見なのですが、
お世辞の上での会話って世界一無駄な時間だなってある時思ったんです。
相手の気持ちを良くさせるためだけの上部の会話や、誰も本音トークをしない。結果、みんなが本当に求めているゴールに辿りつかない&みんなの求めていないゴールに辿り着く。

特に「大丈夫」という言葉を使う時。

疲れているのに新たな仕事やシフトの変更を頼まれ「大丈夫です!できます!」と言ったり

彼氏/彼女との喧嘩で悲しい気持ちや怒った気持ちがまだあるのに、ぐだぐだと喧嘩が長引くのが嫌だったり、相手に嫌われたくないが為に
「大丈夫」という言葉で片付けてしまったり

「大丈夫」ってすごく便利な言葉ですよね。
なんだか物事をグレーにできる言葉でもあるなっとも思います。

私がスイミングのインストラクターをしていた時のお話。

初めてのレッスンを終えたあと、レッスンのフィードバックをもらいにママさんコーチの先輩のところへいきました。
すっごく緊張して頭真っ白になって、あれもこれも間違えましたー!すみません!と落ち込んでいたら「大丈夫よ〜^^そのうち慣れる、慣れる」と
にっこり笑顔で声をかけてくれました。
その時、自分としては全然大丈夫ではなかったけれど、その先輩の言葉で
何だか大丈夫だと強く思えたんです。その時は何がそう思わせたのか分からなかったのですが、この先輩が言うなら大丈夫!って思えて、すごく安心した記憶があります。

その「大丈夫」を聞いてから、いつか私も「この人が大丈夫って言うんなら大丈夫」って思われる人になりたいなって思うようになりました。
きっとその先輩が発した「大丈夫」という言葉には正直さが乗っていたんだと今は思います。


あと、「この人は嘘をつかない。」って感じる素直な子と話してる時って、すごく気が楽じゃないですか?いつの間にか、自分も何も飾らず、取り繕ろうことなく、思った事を率直に話し、ケラケラ笑い合う。まさしく本音トーク。

相手に素直に正直になってもらう為には
まず自分もそうあるべきだなって。
自分の発する言葉に誠実さと正直さを込めて。一つずつコツコツと信頼を積み重ねていく。
だから自分の言葉に正直さを乗せること(正直な意味を込めること)はすごく大事だなって私は思います。


自分のテーマが「言葉に正直さを乗せて」
なので(心の中ではラピュタの「君を乗せて」的なノリです。笑)
今では人が発する言葉に対して、正直さが乗っているかどうかを、すごく観察してしまうクセがついてしまいました!^^

このクセについてのお話はまた今度しようと思います!
私の細かなこだわりポイントが沢山あるのでまた次回^^


最後まで読んでくださりありがとうございます!
ご意見・ご感想はInstagramのDMにてお待ちしております^^
お気軽にお喋りしにきてください🎶

Login • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friwww.instagram.com


ではまた次回☺︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?