オカマ論


ごめんなさい。
我慢出来なくなって、またもや引用記事を書きます。
綺麗な方ですね。
そろそろ外出したいけど、カツラがズレたりして男性だとバレないかと心配されてるやうです。

僕がまだ、女装をはじめて3か月ですので、
実はまだ自宅内での撮影やSNSへの自撮りのUPは十分に楽しめているんですが、外出のハードルを越えることができていない状況です。

女装で外出することへの抵抗感は僕は全くないんですが、
まだ、不安要素、障壁がそこそこある状態です。


パス度が高いと、男性だとバレても、たいていは好意的に迎へられるみたい。
この人↓が男だとしても(男なんだけど)

気持ちわるい、虫唾が走る、と感じる人は少ないのでは?

これに対して、
心が女でもパス度が低いと、女性からは、気持ち悪がられる。男性には激しい嫌悪感を抱かれる。

あなたがパス度の低い、心は女の男性に、
気持ちわるい、虫唾が走る
と感じても、
これは差別でも偏見でもありません。

ゴキブリを見て、まあ、可愛い🩷って思ったら、その人は早晩感染症で死にます。ゴキブリを見たら女の人は叫ぶ前に踏み潰してますが、そのやうに女の人の脳が設定されてるからです。

何かに誰かに、たとへば、身体障害者、極度のブス、正視できないブ男、腐りかけた死体などに
気持ちわるい、虫唾が走る
と感じるのは、人間の生体防御システムが作動するからです。
人間の差別意識は、感染症など生命や健康の危険をもたらすと思はれるものやヒトから距離を取らせる本能から生まれてゐます。

「私は、身体障害者を差別する気持ちなんか無い」と言ふ人は嘘つきです。ほんとにさう思ってゐるなら、時代のイデオロギーに合はせるために常に自分の本心から逃げてきた人ではないかと思ひます。

正常な精神の持ち主なら、他人の身体の欠損や形態の逸脱に対しては扁桃体恐怖を感じ、その恐怖が意識としては嫌悪の感情になり、忌避といふ行動をもたらすのは、反省する間もない反射的反応ですから、どうすることも出来ません。 

差別する意識は、どうしたって消えないのです。差別するのをやめるとしたら、差別する本心はそのままに、行動において差別を抑へることしか人間には出来ません。


パス度の低い男性なのに、女みたいな口ぶりで腰をくねらせてたら、女性としては、そんな男性から離れたくなり、男性としてはそんな男性を殴り倒したくなるのは、人間として正常な反応だと思ひます。

パス度ゼロの、心は女❤️のわたしは、女の人に嫌はれたくないし男の人にぶたれたくない(どうしても叩きたいなら、顔はやめて。お願ひだから、おし◯にして。そして、どうせならバラ鞭☆がいいわ🤭←呆れたヘンタイだ)ので、おどけたことを言って、わたしには害はありませんよ、と一生懸命に伝へます。
これがキャラ化したのが
オカマ
といふ種族。

だから、オカマは差別用語(ゲイとかオネエとか言へ、とのことです)だと言ふオカマの人たちもゐる。パス度の低い自分の姿が見えてイヤなのかも。美輪明宏御大とかは、おすぎとピーコさんが、自虐的にオカマを自称し続ける、といふ理由で、絶交したんですって。

笑はせる、の他に、毒舌、社会批評など頭がいい、といふことで、気持ちわるがられるのを回避するオカマも多いですね。
何をやってもミジメであることには変はりない
だから、常に社会に腹を立ててる。自分たちを差別する、と嘆き、憤ってる。
気持ち悪いなんて言ふな!思ふな!
ってことなんでせうね。
無理、無理。
自分たち、お互ひでも、オカマは、惨めで笑える存在なんだから。
現実からは逃げられないわよ。

心が女なら、目指してるのは、客体として、
見られ、愛されること。

パス度を満たしてたら、若く可愛い、若く美しい女性と同じで、存在してるだけで愛されます。
これこそが、女、です。
そして、オカマとは、心は女❤️なのです🤭



☆バラ鞭🤭なかなか奥が深いのよ。


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