参政党離党報告会

43分あたりから質問を始めた女性。すごい。


この質問者は礼儀正しい言葉使ひに鋭いロジックを包んで、牧みゆき議員から、
ほんとに市民のための政策を行うためには会派を組まなければならないと思ってる
といふ回答を引き出してゐる。
賢いつもりの〇〇な女性議員(この人は自分の信念を疑ったことが無いのだらうと思ふ)に、ほんとに賢い女性が質問してゐる。

この質問者は、政治のことをよくわかってる。
目的のためなら会派を組む。
市民のためですという大義名分で、どんなことも正当化される。
これが政治。

その時に精神性は引っ込めなければならない。
精神性だけでは市政のためには具体的には何も出来ない。
精神性を理由として参政党を辞めた後、どんな政治家になるのか?

今後も市民の為に何か具体的な成果を挙げて行く議員を目指すなら、政治の世界でもがいてきた神谷氏の、その苦悩がわかるかもしれない。


以下はコメント欄からコピペ。
わたしの書き込みは③です。
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離党しても

日本の国益
日本人の教育
日本人の経済
日本人の精神性

を守って、
そして進めてくれる

議員であれば

参政党である必要性は

低いですよ!


どうやって法律立案するんやろ。


45分辺りから、その点について質問があった。
市民の為には他党の方とも協力する、もう既にやってますという言葉を引き出してる。

民生委員的な普通の市議となって芦屋市西宮市の市民生活の改善だけに専念するなら、参政党員であることは、むしろ、邪魔になる。

わたしは、参政党を離党した議員たちが、今後、どんな政治家になり、どんな政治活動をするかを、見てゆく。


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