走る服装について
最近?走る時の服装について、又はスマホをどうしているのか系の質問を受けるのでたまにはまとめてみる→自分用
持ち物の関係
① スマホ
現代人の必須アイテム
記録用、写真用、連絡用、地図
② 充電器
20km以上又は山に入る時に持っていく。
③ お金、免許証、保険証
20km以上の時に持っていく場合と持っていかない場合がある。
基準は初めて行く場所かそうでないか。
④ テッシュ
20km以上の時。
時々やばい時がある。
⑤ ウィンドブレーカー
主に冬場と雨の日用
手のひらサイズに丸くなるようなタイプ
⑥ 着替えのシャツ
Tシャツか長T(冬)
あまり使う頻度は少ないけど山に入る時などは持っていく。
入れ物の関係
① まずは王道ウエストポート
確かに手軽ではあるしスマホもその他小物もある程度入るしお手軽だけど個人的にはあまりファッショナブルに見えないのであまり使用はしない。
ただ、ペットボトルが入るタイプのやつは良いかも。夏場は必須アイテムと思う。
② アームバンド
これは割とおすすめだけどスマホしか入らないのでちょっと長い距離を走る時などは少し不安が残る。
あと僕のフォームに起因するところもあるんだけど、僕は割と腕をだらりと下げながら走る事がある。腕を曲げて肘をしっかり後ろに出す!っていうのが多分基本なんだろうけど長距離走った時に腕が重くなって非常に邪魔に感じる事があったりしたので腕を下すという自分なりのエコノミーフォームを見つけたのであった。この場合アームバンドだとずり落ちるので僕のフォームにはあまり適切ではないのかもしれ無い。
③ バックパック
基本的にこれはおすすめ。
ただ、荷物が多くなりすぎないように注意が必要。
通勤ランはこれ。
下着の着替えとお弁当箱。
ちなみに10ℓを使用。
最初は20ℓだったんだけど荷物が多くなりすぎるのでサイズダウンさせた経緯あり。
服装の関係
① シューズ
割と靴底がペラペラのもの。
靴下は五本指ソックスのすべり止め付き
またはワラーチ
② ランニングパンツ
特にこだわりは無いけど割と派手めのものを選ぶ。
③ シャツ
速乾性がマスト。
夏は半そで、冬は裏起毛。
④ 上着(冬のみ)
2千円ぐらいの防風気味のシャカシャカしているやつ。
ウィンドブレーカーは割と本気のヤツ(8千円~1万円ぐらい)
⑤ 帽子(夏のみ)
冬は耳が冷たいのでターバンがメイン。
⑥ 夏用日よけ対策
アームカバー、レッグカバー又はスパッツ的なアレ
ネックカバー、手袋(冬は必須)
割と使わないモノ
タオル→どうせ止めどなく汗は流れ落ちていくので途中で拭く事は無い。
以上。
ただ、走ってると自分でこれが欲しいアレが欲しいなど色々出てきますからね。割と経験がモノを言う。
以下は独り言。
コンプレッションウエアについて
これは筋肉のサポート機能を備えているらしく
高価なものは割と本気でガチガチに固められているらしい。
確かに見た目もカッコよいので欲しいのですがこのガチガチ具合が本来の筋肉をこのサポートに頼りすぎる事によってせっかくのトレーニング効果が薄れるの事が嫌なので僕は使用していません。
なのであくまで日焼け対策とか速乾作用のあるスパッツを着用する事にしている。
寒さはある程度鍛えられる。
ちなみに僕は0~5℃ぐらいだったら生足でOK。
元々運動する前
足は靴下+もこもこ靴下(2枚重ね)
裏起毛のスパッツの上にもこもこアームウォーマー
上も裏起毛長袖シャツ×2枚+ネルシャツ+セーター+ジャンパー
ネックウォーマー+マフラーとマシュマロマンとして歩いていた実績がある。
ただ、冬の低体温症と夏の熱中症は本当に要注意。
どっちも急に表れるから注意の上に注意を払う事!
夏場は特に水分補給に注意する事!
手持ちで持っていく分と途中で買う分も含めて
日頃もそうだけど尿の色をよく観察し出来るだけ無色透明である事に注視する事。
最初の方は色々余計なもの持つと思うけど怪我無く安全に帰宅出来る事を第一に楽しんでいきましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?