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似て非なる判断と決断

先日、Twitter仲間から登山に誘われた。

そう、一言で言うと登山。

そのターゲットの山は?

石鎚山
西日本最高峰

ただ単に標高が高いだけならOKしてたかも知れない

その山の山頂の先の先
そんなところに立つのか?案件

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考えただけで身震いする

※超絶高所恐怖症なのである
※超絶高所恐怖症なのである
※超絶高所恐怖症なのである
※超絶高所恐怖症なのである
※超絶高所恐怖症なのである

相手からは
「山に登る上で自分で可能か不可能かを判断して
 登らないという選択を出来るという事の方が大切だと思う。
 そして残念だけどさすがびーるさん!」と賛辞を頂いた。

一方、会社の別の人からは
「男なら一回は・・・」的なコメントも貰っている。

それはそれで分かる。

けど、これはこれで物凄く悩む。
多分体力的には全然問題無い

要するに恐怖との闘いとなる。

僕からするとこれはジャンルの違う競技であって
似て非なるもの

「男だったら」的な発想で言えば
100m走選手がフルマラソンを走れるのか?とか・・・

・・・

・・・

他に浮かばない人←


でも、圧倒的に楽しくない
そんな環境で同行者に気を遣わせるのも悪いし
もし何かあっても何も出来ないし
特に山は自分の事は自分でやらなければならないので
止める事を決意したのでした。

こうやって文章化にすることで
今回断った事を正当化しようと思ってる今日この頃である。


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