ストレスフルな今の社会。足りなかったのは生きた花の力でした


 2024年1月より、横浜でフラワーカラーセラピー入門編を開講します。
 長年ガーデニングをしてきた私にとって、毎朝起きてまずやる事は、ベランダの花に水をやる事です。
 一戸建ての実家に住んでいた頃は、10代の頃からバラやフリージア、梅や藤まで育てていました。
ですから自然に花や樹々に触れてきましたし、育て方も経験から覚えたのです。
 そしてどんなに忙しくても、学校や仕事で嫌な事があっても、毎朝花の世話をする事で、実は私自身が癒されてきた事に気がついたのです。
 そう、花は素晴らしい癒しのチカラを持っています。それはカラーセラピーを学んでからより一層感じるようになりました。
 金魚草を種から育てた事がありますが、金魚草の種の大きさは消し粒よりももっと小さいのです。その小さな種から目が出て双葉になり大きく育ち花が咲きます。私はいつも花や樹々の成長のエネルギーに驚くのです。そして、一年草と呼ばれている金魚草も、私が育てると2年も3年も育ち続けてくれるので、茎が木の様に太くなっていきます。
 植物は物を言わないのですが、毎朝私は花と対話して相互に励まし合っている様な気がするのです。
 ストレスに満ちた現代社会の中で、日々苦しんでいる方や、心身ともに疲れている方に是非とも花や樹々の癒しの力を知っていただきたいと思っています。 
 まずは、入門編を開講して皆様に花の癒しについて知っていただき、その上で実際の生きた花に触れながらのフィールドワークも行いたいと考えております。
 ご興味のある方は、フォームズかメッセージでお申し込みください。
 


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