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ありがとう東京、そして次のフェーズへ

こんばんは。
ぽむです。

私は先日引越しを終えて
2年経たずに東京から地元へ戻ってきました。


そこで一旦、新卒期からこれまでの思考と
これからの向き合い方を整理することにしました。

1.社会人で学んだこと

大学卒業までの私は、友達がいないことから
他人のペースに合わせることが苦手であまりにも世間知らずでした。

社会人として働いて初めて教養を体感し、大人としての動き方・意識の持ち方を徐々に理解できるようになりました。

自分主体でできることを探して行動する、
上司(仲間)にとって助かることを先回りして考えるなど、頭の回転が遅くて要領の悪い私ながらも少しずつ積み重ねていきました。

最終的には人間関係や閉鎖感・仕事のやりがいに疑問を持ち始めて段々と心が耐えられなくなったことから辞めてしまいましたが、社会人の経験値は人との関わりの中で必ず役に立つことだと感じています。

2.無意識の脳内ダメージ

働いていた時は気にしすぎな思考とネガティブ思考に侵され、心の余裕がありませんでした。

私の頭の中の大半は自分自身が膨らませた被害妄想でしかなく、勝手に心へのダメージを増やしていたに過ぎないことはnoteにアウトプットして初めて自覚しました。

3.今できること

様々な経緯があって今ここに辿り着いたわけですが、これからどうなっていくのか自分でもあやふやな状態です。

それでも、なにか少しずつ“意識して改善する”ことを大切にしています。

物の断捨離、思考の整理整頓。

外見や内面においても新しく取り入れたり、変化させてみたり、工夫できることから試し始めました。

4.留まらない気持ち

私はINFP-tでしたが、社会との関わり方・現実への向き合い方を変えれば価値ある人種になれると思えてきたのです。

感受性豊かな部分は唯一無二の強みです。

妄想・連想癖も良い方に利用すれば良いのです。

5.私だけの価値

こうやって文章で表現することでも、誰かの役に立てるかもしれない。
私ならではの世界観を表現することでも、誰かの“気づき”として貢献できる。

『たかが一歩、されど一歩』

『急がずとも少しずつできることをする』

組織人として堅実に働けることだけが人間の存在意義でもないので、これからはそんな生き方でいこうと思います。



隣に居て寄り添ってくれる
“お守り”のような隠れ名曲

“今夜はちょっぴり
  息が詰まりそうだね
  このまま独りきり
  誰にも言えない言葉を抱えてるなら
  まだ強くなれそうにない
  自分のことも
  愛せるように 話をしようよ
  眠りにつくまで隣に居るよ”

Bedroom talk -(Official髭男dism)




最後までご覧くださりありがとうございました。

悩みは尽きないですが、何気ない日々を楽しめたら良いですね。

思い悩んだら俯瞰で見る。
身近な存在に頼る。
選択肢は沢山ある。

そんなマインドで。
それでは、ゆったりおやすみなさい💤

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