アントキノイノチ

「いいかい？口惜しくて死にたいなんてことは生きていればしょっちゅうあることだ。けどそのたんびに死ぬわけにはいかないんだ。大切なのは、死ぬほど口惜しいって思いをね、どんな風にして自分の生きるエネルギーに変えるかってことだよ」
父はやっと笑って言った。

「アントキノイノチ」さだまさし

人間関係で心を壊す。
「死にたい」と思ったことはある。
どんな風にして自分のエネルギーに変えてきたのか。

僕の場合は、ある人との出会い。
遠い昔の出来事だけど
多分
その経験があるから
その人の存在があるから
生きていられるのだと思う

人間関係で壊れた心は
人間関係でしか治せない

さだまさし
生まれて初めて買ったＣＤ