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本大好きサラリーマンの日常~遅番~893文字

7:30 起床
だるい身体を無理やり起こす
セックスした翌朝のだるさたるや。

朝食
読書
「コンビニ人間」読了
独特だった
「えっ?そんな終わり方?」という感じ。
でも、言わんとしていることは何となく分かる。
コンビニでしか生きられない人間
コンビニが自分を自分らしくさせている
僕もそうだ
今の仕事が僕を作っている
この仕事を辞めたら、僕は僕でいられるのだろうか
もう身に沁みついてしまっている

今日は12時から
遅番の時の午前中の時間の過ごし方が難しい
結局、10:30まで昼寝
12時から仕事
いきなり昼ピーク
入ってすぐ、やばい状況を察知
全然回ってないやん。。。
そして、回っていないことに気づいていない
立て直す
売りながら立て直す
これはこれで面白い
なんだか、最近の兆候として
行き当たりばったりな運営が多いと感じる
計画性がない
もう忙しくなることが分かっているのに、なんでなの?
って思うことが多々ある。
でも、これが主流なんだろうな。

今日は天気のわりにお客さんが多かった。
夕方になってやっと落ち着く
雨も激しくなる
一緒に働いているアルバイトの子が真面目で
好感がもてる
やっぱり真面目が一番だ
伸びる子の条件その一「真面目であること」
これは間違いない。
日に日に成長を感じる
働いていて気持ちがいい。

22:30 退勤
帰宅、雨の中、自転車を走らせる
スリップに気を付けながら
途中、コンビニでビールを買う
いつもはコンビニは使わないけど
「コンビニ人間」を読んだ影響で、コンビニを使ってしまった。
影響されやすい人間
単純なんです、僕は。
23:15 帰宅
急いでご飯を食べる。
嫁ちゃん、この時間にから揚げはきついっす。

ビール飲みながら。

3月25日中に投稿せねば。
連続記録が途切れてしまう。
こんなことなら午前中に書いておけばよかった
後悔先に立たず
昨夜のセックスの余韻に浸らせてくれ。

でもなぜか、書ける自信はあった。
150日積み上げてきた。
毎日1,000字近い文章を書いてきた。
30分で書く自信があった。

この記事が、誰かにとって価値のあるものになるかどうかなんて分からないけど、「書きたいから書く」でいいじゃないか。
まずは自己満足から。

今日も良き一日だった。


いつも読んでくださる方も、初めての方も、貴重な時間をありがとうございます!皆さんのスキや応援が励みになります。