木曜日は親子関係Volume6~長男テスト期間突入~
さて、今週から中一長男君テスト期間です。
長男とのことは木曜マガジンVolume1~3をご覧ください。
今日はその続きとなっております。
今回のテストで全教科目標点数を越えたら、「一日ゼルダの伝説していいよ」というインセンティブを与えました。
彼にとってそのインセンティブはかなり魅力だったらしく、勉強を頑張ってきました。
「一日中ゼルダの伝説をしていい」は、僕にとっては何の魅力もなく、むしろ拷問のようなご褒美も、彼にとっては目の色を変えるほどのご褒美。
どんな一日を想像しているのだろう。
朝起きて、朝食を食べる前に2時間くらいやりそう。
というか、朝何時に起きるんやろ?
休みの日は8時くらいにしか起きてこないくせに、その日は5時くらいに起きそうだな。
お腹すいたら、ごはん食べて、ごはん食べたらまた続き。
多分、夕食までぶっ通し。
夕食もそこそこに、すぐに続き。
夜23:00くらいまでやりそう。
そんな一日を想像しながら。
そんな日が一日あってもいい。
テストの結果やいかに。。
僕は英語を担当しているので、英語の点数が気になります。
目標点数はそれほど高くないので(50点!)、取れるとは思いますが、基本を理解していない。
80点以上は取れないだろうな。
①5W1Hを分かっていない。
②主格、所有格、目的格を分かっていない。
③現在系と過去形を理解していない。
「まずはこれを覚えろ~!!」
テスト前日に大目玉。
たまには、こんなドタバタ劇繰り広げ。
人生の先輩として大事なことも教えていかねば。
「人の話を聞くときの態度、大事やぞ」
「自分で考えて答え出していかないかんのやぞ」
「いつまでも、親はおらんぞ」
競わずに育った子供はどんな大人になるのだろう。
他人の評価のない世界になるのだろうか。
優劣のない世界になるのだろうか。
そうなりつつあるのか。
そんな世界もいい。
もっと楽に生きれそうだ。
自分の学生時代を思い出しながら
サースデイアフタヌーン
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