月１５冊読む私が、メルカリで売って後悔した本１５選
私、一時期メルカリにドはまりした時期がありまして
はい、本も出品していました。
その中で、売らなければよかったと後悔した本15選です。
数字は順位付けではありません。
①「ＧＩＶＥ＆ＴＡＫＥ与える人こそ成功する時代」
②「ＯＲＩＧＩＮＡＬＳ誰もが人と違うことができる時代」
アダムグラント 著
いろんな本の中で引用、紹介されていて、もう一度読み直したい！と思っている2冊です。
③「影響力の武器」
ロバート・Ｂ・チャルディーニ 著
ページ数がえぐい！ですが、メンタリストDaiGoさんが影響を受けたという本です。私も2回読みましたが、残しておけばよかったと思える本です。
④「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズ
ロバートキヨサキ 著
7冊ほどまとめ売りしました。
子供たちが中学生になったら読ませたいなぁ、と思える本でした。お金の勉強はこどもの頃からするべきです。
⑤「スターバックス成功物語」
ハワードシュルツ 著
などスターバックス関連書籍
これは1冊ではないです。計10冊ほどまとめ売りしました。
この記事書くときに、もう一度読み直したかったです（涙）
⑥「世界一美味しいコーヒーの淹れ方」
井崎 英典 著
コーヒーの美味しい入れ方が丁寧にわかりやすく紹介されています。
これからホットコーヒーの季節になるので、もう一度読み直したい！
本当に美味しいコーヒーを淹れることができます。
⑦「夢をかなえるゾウ」シリーズ
水野 敬也 著
抱腹絶倒！
笑いあり、涙あり。
学びの多いストーリー型ビジネス書です。
最新作の「ゼロ」以外売ってしまいました。
⑧「3,000円のトマトはなぜ売れた？」
馬場 啓介 著
不思議な本でした。
タイトルだけ読むと「トマトに関する本なのかな？」「商品を高く売るノウハウ本なのかな？」と思いませんか？！
気になる方は、是非読んでみてください！
⑨「ユダヤの商法」
藤田 田 著
日本マクドナルド創業者、藤田田氏の自伝的な書。
「自信のある商品は絶対にまけるな」など、商売人必読の書ですね。
⑩「ユダヤ賢者の知恵」
石角 完爾 著
「言葉とはすなわち発言であり、発言こそが思考を発育させる。発言なきところに思考の探求はない。発言しない者の頭脳は停止している。」
含蓄のあることばが多く、今でも読み返したい1冊です。
⑪「HSPサラリーマン」
春明 力 著
ストーリー型ビジネス書です。
めちゃくちゃ感動しました。
泣けます！
登場人物みんな良いセリフを言うんですよ。。
⑫「後回しにしない技術」
イ・ミンギュ 著
プロローグだけでも読む価値あります。
「質問を投げかけてこそ、答えを見つけることができ、優れた質問をしてこそ、優れた答えを得ることができる。質問は常に答えより重要なのである」
⑬「人生を変えるモーニングメソッド」
ハル・エルロッド 著
モーニングメソッド系の本はこれ1冊で大丈夫です。
それくらい良い内容でした。
⑭エフォートレス思考
グレッグ・マキューン 著
「エッセンシャル思考」と2冊続けて読みたい！
エッセンシャル思考は「何を」やるかを教えてくれた。
エフォートレス思考は、「どのように」やるかを極める技術だ。
⑮「人を動かす」
D・カーネギー 著
言わずと知れた、という感じですね。
何度も読みましたが、手元に置いておくべき本でした。
ちなみに、⑪「HSPサラリーマン」⑫「後回しにしない技術」⑬「人生を変えるモーニングメソッド」⑭「エフォートレス思考」は再購入しました（笑）
売って後悔はしましたが
「失って初めて重要さに気付ける」こともあったり
「別れがあったからこそ、出会いもある」のだと思います。
そして、良い本は、また買えばいいんです。
またお金を出して買いたい！と思える本こそが自分にとって大事な本なんだと思います。
本選びの参考になれば嬉しいですね！
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