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生活というもの


短編集みたいに書いてみました!新鮮!

駅名標


最寄駅の駅名標をデジカメで撮ってる人は撮り鉄なのか
思い出の記録なのか
初めて来た人なのか
駅名標を集めている人なのか

わけられることできないこと


のぼり専用とくだり専用と分けられているのにごっちゃに使う人たちを見る イライラしていたけど、そういうもんだと思えるようになった

だんだんと社会の巡りかた、現代の日本での生き方、友達との立ち回り方、自分の機嫌の取り方、得意不得意、思考の癖、わかってきた

だからといって思い通りにはいかない
自分の感情の波がわかるようになっても、
わかっているだけで、実行できないときは多い


ハッピーパーソン


ふくちくに似た人を見た
リズムで人殺す奴の髪型してた 


ラッキーを恐れて


1限の日、早起きできず時間に間に合わないから定期圏外の路線で行く
圏内なら9時ぴったりに着くけど、2分早い圏外の電車に乗れば8時半に着く
代わりに桁外れの満員電車でつぶされそうになる
毎週こうなので、遅刻しない代わりに毎週千円チャージする
早く出てればなあ金欠なのになあ そのたびちょっとすり減る

財布に千円なかったら
Uターンして映画を見に行こうと決めて電車に乗った
ちょっとわくわくして
改札でお財布を開く
お札はあった


そんなもんだって


5時間かけたレポートがA4 1枚だったことを思い出し、2枚半程度削る
この時間はなんなんだろう
確認、準備不足で空回ってばかりいる
自然を見て、景色を見て、晴れていて、だからよかったよねと無理やり
時々情けなくなる



やっぱり嬉しい


休講連絡が来ただけで
体調変わってないのに顔が明るくなる
気分が明るくなる
元気がもりもり湧いてくる
今日の自分無敵なのでは?という気持ちになる
本当のことはわからないのに最悪の想定ばかりしている、だけだとわかってはいても休講、その場は免れたと嬉しくなる


朝だけ劇場


朝 満員電車に乗る
いつもは一定の距離を置く人たちとの距離が狭くなる
私たちは誰かへの商品で意思関係なくぎゅうぎゅうに詰めこまれる もう潰れてしまう むりだ それでも次々に詰め込まれる
持っていた手持ちバッグがいつのまにかおじさん2人のお尻によって挟まれていた 引っ張っても抜けない 


そんなもんだよなあ
明るい諦め、肯定
時々たのしい毎日があってなんとかやっていけている

朝のこと、課題のこと、たまになんでこんなに準備したり時間をかけてるのか、やめたくなるときがあった。
友達みたいにゆるゆるでいたかったし朝もできるだけだらだらしたい。

でも私は早く行って余裕をもっていたい。
わからないことは一つずつ解決していきたい。

だから、そのためにはやらなきゃいけないことなんだ。
人それぞれ自分の好きでよくて、私はこうしたいからこうしている。

どんなことも確認は大事だから忘れずにね。

私にはこの書き方早かったなあ。
拙い文読んでくださりありがとうございました。

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