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ハッピーウイルス

私はホルモンバランスのおかげで
人とうまく接しにくくなる時がある。

人と目を合わせるのさえ怖くなったり
自分の考えがなんにも浮かばなくて
働いていなくて
目に入っているはずなのに
聞こえているはずなのに
インプットされずにこぼれていったりだとか。

元々人目を気にしいだけど
人間関係のトラウマをもってから
顕著になった。
気がしているだけでそんな出来事がなくても
表れていたさきっと。物事すべて思い込み。

病気なのか?と悩んだこともあったけど
一定のサイクルで起こることに気付いて
そういう体質なんだな、
と長い時間をかけて理解はできた。

けれどもそういうものだ、そういうときなのだ、
とわかるのは
いつも起こってから。
その瞬間は
どうしてこうなんだろう?
ああ、やってしまた、、という後悔と自責がある。
最近は受け入れられているのか
少し小さくなってきたけれど。

一番治したいのが仲いい人とも
話すときに躊躇すること。
基本思ったことはすぐに口に出すようにしている。
ましてや挨拶とか、プラスな誉め言葉は何がなんでもいう。
のになぜだかわからないけど
言わない方がいいんじゃないか?
今の空気は重いんじゃないか?
普段は気にしないのに、
絶対にそう感じたことは本当ではないのに
そのときそうは思えない。
マイナスなことばかり浮かんでしまう。

起こったことは変えられないし
そのときどきでベストを尽くしていると思う。
だからこそ、その判断をして、その行動をとって。
そのときの私の心理状態では
そうすることしかできなかったのだ。
(まあこれは正当化にすぎないけどもね)

うわあーっていう人に言えないモヤモヤを書きつづったけれども
つまるところ今日が、その日でした。
そのおかげでしくしく一人落ち込んでいた。
思ったらすぐ口にする!っていう意気込みを
何回もしてるけどそのときになるとできない。
いつもはできるのに、そのいつもが必ずではない。
もう今はそんなときです。
明日はこんなことはしません、、
それでいいかな。
わたし、もう少しで二十歳になるけど、
大人の人と仕事をすることになっても
このままこの悩みを抱えていきそうな気がする。
それまでに対処法を見つけたいなあ。

昨日、おとといかな?しいたけさんが復活との知らせを聞いて
早速見に行ったんだけど、下半期は「ハッピーの空気を絶やさないように」といわれた。なんかハッピーな空気っていい言葉だよね。幸せってウイルスみたいに周りに伝染していく気がする。ハッピーウイルス。ハッピーな空気。その言葉を頭に置いておくだけで少し、気持ちが軽くなった。だからなんだかんだ最近は落ち込みつつも楽しく過ごせている。

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