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小児科に息子を連れて行く|子連れアメリカ駐在帯同日記

ハロー。アメリカに来て1週間が経ちました。まだ1週間しか経っていないとは思えないほどドタバタで濃厚な日々を過ごしています。

約生後半年での渡米となり、日本での予防接種が途中で終わってしまった息子。離乳食や今後の定期検診がどうなるのかも気になっていたので、早めに小児科を受診することにしました。

私の英語力だとごく簡単な日常会話ならなんとか…という感じなので、専門用語が多い病院受診は不安がたくさんでしたが、予約の電話も当日も日英通訳の方に対応いただくという選択肢が!💖アリガタヤ〜


◆用意しておいてよかったもの

予防接種の記録(英語)

日本のかかりつけ医に渡米の件を伝え、作成してもらいました。幸運なことに以前アメリカで勤務されていた経験がある方だったので、スムーズに作成してもらえました。
発行料に5,000円ほどかかったかな?(激忙しくて記憶が曖昧)

母子手帳

(病院受診時は全ての母たちは必ず持っていくと思いますが…)生まれた時の様子やワクチンに関する質問に回答する際に使いました。

かかりつけ薬局の情報
日本では紙の処方箋を受け取り、自分で薬局に提出しますが、アメリカでは電子データで薬局に直接処方箋の情報が送られます。
薬を受け取る際は、薬局で名前を伝えてお金を支払うだけでOK!とても便利です。
行きやすい場所にある薬局をピックアップしておくとスムーズです。
↓うちはWalgreens

(夫と同じ会社の先輩ママさんがかなり親切な方々で教えてもらった😭✨)

離乳食についてのまとめ

食べたことがある食材・1日の食事量を一覧にしていました。医師から詳しく現状についてのヒアリングがあったので、すぐ答えられるようにしておいて
よかったです。
ちなみに、日本では「果物はどの赤ちゃんも甘くて美味しいから良く食べる。そこまで急いで進めなくていいよ。」と助産師さんから教わっていました。なので野菜メインで与えていましたが、アメリカでは初期から果物もどんどん与えるようです。もっと食べるものの種類を増やしてみよう!と言われました。
また、ヨーグルトや小麦も早いうちに与えられるといいね!とのこと。
一昔前はアレルギーの原因になる食材を遠ざけた方が良いという説があったようですが、今はその逆が正しいとされているようです。なるべく早い段階から色々チャレンジしてみようと思います。
↓参考


渡米することが決まってから本当に周りの人の手厚いサポートに助けられている😭
私も微力ながら記録しておいて、これが誰かの役に立つといいなと思っております🗒

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