こんばんは、熊川ゆきです🧸
本日、kumakiさん主催の魅力開花パーティーが開催されました🥳
私は運営に携わらせて頂いたのですが、
1ヶ月以上やっていくうちに自分と向き合う機会が何度もあったんです。
私、言われたことをすぐに行動に移すのは得意。
でも先回りして考えることはムラがあること。
まだ人前に出ることに抵抗があること。
だいぶ人と比較することは無くなったけど、
まだ自分がその人にとってどんな存在なのか
気にしてしまうこと。
そんな比較や競争や欠点や長所にぶつかるたび
自分を見つめてきました。
そしてパーティー1週間前くらいから
『私はありのままの私を許そう』
と、いう想いが湧き上がってきたんです。
いつも自分を否定する癖。
いつも自分を傷つけてしまう癖。
それと同時に
自分の中に眠る情熱を出すことや
本来の自分に還ること、
本来の自分の人生を生きることを
もう許そうと。
本当は情熱的な性格なのにそれをずっと否定し続けてきました。
それは母がヒステリックで、姉も強くて、祖母も曾祖母も負けん気が強過ぎて厳しかったから。
彼女たちを見ていくうちに、
『私はああはなりたくない』と思っていたし
躾が厳しくて、
自分の中にある情熱を出すことすらできなかった、という環境も原因だったと思います。
だけど、
抑えられた感情は出たがる性質がある
と心理学の師匠が言うように
私の中にいる情熱はずっと出たがっていました。
それを無理やり、また上から押さえつけていたんです。
本当に無意識に。
だから、なんだかわからないけどいつも
何もしてないのに疲れる…という現象に襲われていました。
当たり前ですよね、マグマをなんとか出ないように押さえつけていたんですから。
そんなことに、このパーティーの準備期間を通して気づくことができました。
そして、先ほども言ったように
【もうどんな自分も許そう】
と思ったんです。
隠したって出てくるし、それが私ならもう仕方ないじゃん。
私は私でいいじゃん。
もう取り繕ったり、誰かのために自分をないがしろにするのはやめよう。
私が喜ぶことをしていきたい。
私が好きだなって思うことをしていこう。
そんな気持ちで迎えた今日。
ドレスも
『私が着てみたいと心がワクワクしたもの』
ピアスも
『私がかっこいいと思ったもの』
メイクもヘアも自分がやってみたいと思ったもの。
だから今日は周りと比べて
自分が劣ってるとは1ミリも思いませんでした。
いつもは『みんな凄いね、私なんて…』と思ってしまうけど、
今日だけは
『私のドレスもいいでしょう』と言う気持ちで
会場にいられたんです。
【みんな違ってみんな良い】
私が目指したい世界を
今日、自分の心に創ることが出来ました。
きっとそれは今日参加してくださった皆さま
それぞれが持った魅力を放ち
それぞれがそれぞれの良さを認め合う。
高め合う。
そんな世界だったからだと思います。
外見コンプレックスのある私だけど
今日は何も恥ずかしくなかった。
私が私のままでいられた、とても素敵な空間でした。
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