こころもカラダも美しくあるために・・・本を読もう🎵
今回は、
今まで読んだ「こころとからだを磨く」そんなテーマがある本をいくつかご紹介
『これからの美しさの磨き方』
著者 吉川千明
40代後半、50代に向けた美しさの磨き方
美生活を送るための教科書的な本
お肌の手入れ、メイクの見せ方はもちろん
この年代に必要なこと
健康こそが美しさに繋がるということ
🍀キレイは内側から
眠ること、休むこと、適度な運動、ポジティブな心
姿勢の悪さがおばさんの入り口という言葉
すっと背筋を伸ばし良い姿勢を保つ
そんなことを意識し
美しい人になりたい
そんな風に思える１冊
『40歳からの心と体メンテナンBOOK』
著者 堀川波
🍀大人女子の体を整える食べもの
本来持ってる免疫力を高められる食事作りを心がけ、内蔵からキレイになること
・生姜で作るジンジャーミルクティーや生姜湯、生姜ご飯など
・ねばねば食材のもずくやオクラ、とろろ、なめこ、長芋を使った小鉢を一品プラスする
・こんにゃく料理で週末はお腹の掃除
これはすべて著者が取り入れていること、
効果を知りたいかたは本書にてご確認を(笑)
その他の章もアンチエイジング、ファッション、おうちの整え方等々
もちろんイラストレーターでもある著者のイラスト付きなのでパラパラと読みやすい１冊
『アーユルヴェーダが教えるせかいいち心地よい こころとからだの磨き方』
著者 アカリ・リッピー
心と身体の健康問題
どの本を読んでも出てくる
やはり身体の健康が健全な心を作るというモノ
アーユルヴェーダの基本
外からの情報を集めるのではなく
まずは自分のことを知る
自分には今、何が必要かを知ること、
そして日常生活を通して本来の自分が持っている自然治癒力を回復させ、自分のセンサーを磨くこと
外見と体内、そして心を１度にケアするためのリセット方法
早起き、朝一番の白湯、朝の換気、朝の体を動かす、オイルマッサージをするなど
そして、食事について
🍀自分の心と体が船だとしたら、どんな環境であっても自分の意思で正しく舵を取れるようになるはず
そんな著者の言葉が響く
そう人に左右されず、自分軸で行動すること
自分の体の声を聞き、バランス良く食べることちょっと神秘的なイメージであったアーユルヴェーダでしたがすっと心と体に入り込んでくる１冊
『結局、自律神経がすべて解決してくれる』
著者 小林弘幸
自律神経が整うことで得られる効果
それは若返りや美しさを手に入るって知ってますか?
自律神経とは、例えるなら内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするため意思とは関係なく24時間働き続けている自動運転システム
そんな自律神経が乱れる要因は
○精神的ストレス
○過労によるに肉体疲労
○睡眠不足
○偏った食生活
現在なんらかの不調を感じているとしたら
それは「自律神経を整えよう」という体からのサイン
自律神経には人が起きて活動しているときに活発になる「交感神経」と寝ている時間帯に活発になる「副交感神経」の２種類あり
それら２つをバランス良くアクセルとブレーキを使い分けることの大切さ
「第２の脳」である腸について
腸内細菌である「善玉菌」と「悪玉菌」の視点から
睡眠の効果のあげ方
自律神経を整える生活習慣として
○朝日を浴びること
○睡眠のための日を作ること
○１日３食きちんととること
○呼吸法
○音楽を聞くことなどなど
そう、自律神経が整うことで血流が良くなり、若返える、肌や髪に艶が出て脂肪が蓄積されにくくなり見た目も美しくなるこれが私の目指すところです(笑)
『きれいになりたい気がしてきた』
著者 ジェーン・スー
雑誌『美ST』に連載されたコラムをまとめた１冊
これは、なんとも自虐ネタでは
というような内容なのに
ほぼ同世代の著者の言葉が共感となるほどをくれる
若い頃にはそこまで実感出来なかったコラーゲンやらなんやらたちを我々は存分に効きを実感できるお年頃になったと表現
その上
アラサーからアラフィフとなり
次の十年を「効かせ」の十年と命名
体力、オッパイ、お尻に口角に瞼と、すべてが垂れ下がってきたからこそ、得られる喜びと。また自分を尊重し愛せるようになりたいわと努力を重ねこんな私も悪くないと思えるようになって『めでたし、めでたし』・・・のあとの
自尊感情高まりすぎて自分がデブに見えなくなる魔法にかかってしまったという表現(笑)
私もきっと自分では気がついていない
何らかの魔法にかかっているに違いない
そんな風に思える
気楽に読めて、笑いあり、
これでいいじゃんと思えるオススメの１冊
最後に紹介した本が
オチみたいになってしまったけれど
美しくあるために『おひとつどうぞ』
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