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いつだって本が教えてくれる 50歳からの読書習慣

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本を読むことで感じる何かをコトバに残しています。
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#本好き

夜食カフェ『マカン・マラン』のシャールさんに会いに行こう マカン・マランシリーズ…

2022年の12月に読んだ 著者 古内一絵  『マカン・マラン』シリーズ1部から翌年の3月の最後…

あじさい
8日前
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言葉を深く味わう絵本ヨシタケシンスケ『メメンとモリ』

『メメンとモリ』  ヨシタケシンスケ Voicy パーソナリティのまいちんさんが紹介、たまたま…

あじさい
3週間前
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人生の成功法則を学ぶ 『アウトプット大全』を読んで

『学びを結果に変えるアウトプット大全』    精神科医 樺沢紫苑 著 アウトプットする前…

あじさい
3週間前
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猫が薬?そんな馬鹿な『猫を処方いたします。』1・2を読んで

またまた今年読んで良かった本から 『猫を処方いたします。1』 著者 石田 祥 どちらの表…

あじさい
3週間前
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カレーが食べたくなる小説『鎌倉駅徒歩8分空室あり』を読んで

『鎌倉駅 徒歩8分 空室あり』              著者 越智月子 Instagramでカレ…

あじさい
3週間前
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noteで、毎日『書くを習慣化する』為のヒントに

今年、読んで良かった本の中の1冊 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力 『書く習慣』 …

あじさい
3週間前
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人生の最後に食べたいおやつは?「ライオンのおやつ」を読んで

『ライオンのおやつ』 著者 小川糸 海野雫が、人生の最期を迎えるとき選んだ場所それは瀬戸内のレモン島の「ライオンの家」 まだ30代という若さで、育ての父にも伝えることなく自分ひとりで決め、そして海を渡る これまでずっと空気を吸うこと自体がどこか恐ろしかった。何か悪いウィルスが、入ったら抵抗力のない私はすぐに深刻な状態におちいるだろう そんな生活から  レモン島なら安心して空気が吸える この島の空気は流れているし、私が恐れるような悪いものは含まれていないような気がした。

本を渡り歩く 50歳からの読書習慣

毎月、何冊かの本を読んでいます。 暮らし本やエッセイを読むことが多かったけれど数年前に友…

あじさい
4週間前
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たゆたえども沈まず ゴッホの物語を読んで思うこと

昨日は、好きな本について語りました。 そこで取り上げ小説について 以前、Instagramでの投稿…

あじさい
4週間前
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