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生きる意味

こんにちは
麗です

もう少し私の話。

16歳の時だった
この時私のニキビというと500円玉サイズの特大ニキビがフェイスラインを中心に覆っていた。

今でも覚えている。
『ちゃんと顔洗ってるの?』
って友達に言われた事を。

忘れもしない
女子に『顔きたな』っていわれたことを

それだけじゃない
「ニキビは菌だから近寄らないで」って笑われたことを

こんな感じでイジられ笑われるのが日常になっていた。




さようなら


私の青春 笑

振り返ると当時の私のメンタルは限界だった。


よく自殺しなかったなって思うぐらい。

ニキビで悩んでる人や、コンプレックスのある人はこういう一言一言に敏感に反応してしまう。

一番タチが悪いのは、人のことわかったかのように決めつける人。

なになに君は、こうだから肌が荒れてるんだよとか

君は ○○だから○○なんだよ

とかとか

舐めんなよって思う


人には誰にも言えないコンプレックスとか悩みとかあるのに一言で君はこうだからって決めつけるほど傲慢なことはない。

 

ましてやニキビで悩んでる人はそれに向き合って一生懸命努力してる人ばっかり。
それでも治らない。


だから


苦しむ


悩む。



時には自分が生きる意味さえないのではないのかと思う。

私もそうだった


だからそんな人を私は救いたい。

私の好きな本に
ナチスによる強制収容所の地獄のような体験を書いた
「夜と霧」という本がある

その著者であるフランクルが書いた
「それでも人生にイエスという」名著がある


人間にとって極限の状況といえる収容所にあって、
なおも人間の尊厳を失わず、生きる希望を捨てなかった人たちの例をあげつつ
「生きる意味」をといた本

それでも人生にイエスという

みなさんはどうだろうか?


生きてれば誰でも「なんで私ばかり」と思うことが
たくさんある。

私はその時、

人生に生きる意味を問うのではなく

人生の問いに答えるという姿勢で生きる方が間違いなく人生はいい方向に進むと思う。

だから私は、私と同じようなコンプレックスを抱えた人の力になりたい。


そのために情報発信をどんどんしていくのでフォローよろしくお願いします。


最後まで読んでいただきありがとうございます。










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