今井晴菜

おもったことをつれづれと。

今井晴菜

おもったことをつれづれと。

記事一覧

大事なことは教える人と教わる人の「やりたい」が重なることなのかも。

先月スタートした英語の短期講座。 今まで英語が苦手でしょうがなかった私が、今までで一番英語学習が楽しいと感じている。 今までは、使う予定もないのにただひたすら文法…

今井晴菜
7日前
2

風を感じる

久しぶりに大学の時お世話になっていた牧場へ。 同期の子が「みんなで新しくできたクラブハウスに泊まろう〜」と声をかけてくれたのがきっかけだった。 元々あった建物は隙…

今井晴菜
1か月前
3

学びをお土産に持って帰れる旅にグッと来てるんだなとふと。
その学びは誰かとの話やふと発見したものでもいいんだけど、心にスーッと入ってきて心地いいもの。

今井晴菜
1か月前
2

しなやかにかわしながらやりたいことをやる

相手に対して「あれ?なんでそうなるの?」が発生したとき、そこにかけた時間が長いほど怒りの感情が湧き上がってくる。 その人のせいでうまく行かないと思うから。 でもそ…

今井晴菜
2か月前
2

日々周りの目を気にしたりビクビクしながら仕事をしていることに気がついたGW。
大事にしたい人を大事にしていきたい。ありのーままのー自分になーるーのー。

今井晴菜
2か月前
1

自分の体が喜ぶことができると自然といい仕事ができるようになると思った。健康でいること、気持ちが前に向いてると自分のパフォーマンスが上がる状態を作れる。
当たり前のことがなぜか今しっくりきた。

今井晴菜
2か月前
3

〇〇パじゃなくていい

効率よく、時短で、パフォーマンスを上げることが求められる社会で無駄なことだと感じることをやれなくなってきているんじゃないかと思う。 パフォーマンスを上げれば余裕…

今井晴菜
2か月前
3

じぶん取説

自分をメタ認知することが苦手なので、確かに自分はこうかもと思ったことメモ。 ・利害関係がない人には人見知りしないけど、ある人には人見知りします。 解説:この人と本…

今井晴菜
3か月前
2

電車じゃなくて散歩がいい。

今年に入ってからどんどん新しくやらなきゃ行けないことがわんさかあった。まるで知らない土地の電車の車窓から「あれは何だろ」と見ようとしてはあっという間に通り過ぎて…

今井晴菜
3か月前
3

人間の最大の大罪は不機嫌である

今日その人の机に飾られていたこの言葉にぐさっときた。この言葉はゲーテの言葉らしい。 不機嫌になってしまってたなと思い当たる節はいくつもあるのに、「最大の大罪」と…

今井晴菜
3か月前
3

頑張ってる

頑張りすぎてる

間が春になるとわからなくなるのは何で

今井晴菜
4か月前
2

母が昔言ってた「神様はその人が乗り越えれるか乗り越えれないかギリギリの試練を与えるのよ」って言葉、忙しい時に思い出すとやってやるって!って思っちゃう。単純だけどできる気がする。

今井晴菜
4か月前
3

製菓学校に通う娘を持つお父さん
「就職先ブラックなところが多いみたいで、本当にこの道でいいんかと言ったんですけど、言うこと聞かなくて。まったく」

「でもうちの娘のケーキはいいとこの高いケーキより美味しいんです。びっくりするぐらい」

いろんな気持ちがあるけど結局は娘への愛で素敵

今井晴菜
5か月前
2

時代には残るけど手には残らない技術

知らず知らずのうちに人の手に技術が残らない世の中になっている気がする。 綺麗な字は書かなくてもタップしたら作れるし、自分で針を通さなくても服を作れる時代。 自分の…

今井晴菜
6か月前
4

自分の思ってることを上手くさらっと言語化できる人を羨ましく思う

今井晴菜
6か月前
3

長く続くあしあと

振り返るとそこには足跡が続く。 ずっと歩みを進めることに夢中で、全力だったからこんなにな遠くまで来てるなんて気づかなかった。 今の仕事を始めて4年半。 これまで力…

今井晴菜
6か月前
4

大事なことは教える人と教わる人の「やりたい」が重なることなのかも。

先月スタートした英語の短期講座。
今まで英語が苦手でしょうがなかった私が、今までで一番英語学習が楽しいと感じている。
今までは、使う予定もないのにただひたすら文法と単語を覚えてテストで点数を取るための勉強でしかなかった。
先生も「ここテストに出るよ」とは言うけど、実際に海外の人と話して「通じた!」という感動はなかなか授業では得られない。
だから淡々と覚えるだけの英語は、覚えることが苦手な私にとって

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風を感じる

久しぶりに大学の時お世話になっていた牧場へ。
同期の子が「みんなで新しくできたクラブハウスに泊まろう〜」と声をかけてくれたのがきっかけだった。
元々あった建物は隙間風がすごくてボロボロのコンテナの事務所と楽屋。あと、なぜか「ハッセイ」と呼ばれた倉庫。
それらは跡形もなく、代わりに綺麗な蹄洗場と二階建てのクラブハウス。
ここはどこだ〜と思いながらクラブハウスに入ると懐かしい顔ぶれが暖かく迎えてくれた

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学びをお土産に持って帰れる旅にグッと来てるんだなとふと。
その学びは誰かとの話やふと発見したものでもいいんだけど、心にスーッと入ってきて心地いいもの。

しなやかにかわしながらやりたいことをやる

相手に対して「あれ?なんでそうなるの?」が発生したとき、そこにかけた時間が長いほど怒りの感情が湧き上がってくる。
その人のせいでうまく行かないと思うから。
でもその人も別の目的があるのかないのかはわからないが別に悪気があってやっているわけではない。
まぁ、いっか、私は私でやりたいことできてるしいいよ、それぐらいのこと。と思えたら自分の気持ちをわざわざ振り回さなくて良いのにな。
やりたいことに時間を

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日々周りの目を気にしたりビクビクしながら仕事をしていることに気がついたGW。
大事にしたい人を大事にしていきたい。ありのーままのー自分になーるーのー。

自分の体が喜ぶことができると自然といい仕事ができるようになると思った。健康でいること、気持ちが前に向いてると自分のパフォーマンスが上がる状態を作れる。
当たり前のことがなぜか今しっくりきた。

〇〇パじゃなくていい

効率よく、時短で、パフォーマンスを上げることが求められる社会で無駄なことだと感じることをやれなくなってきているんじゃないかと思う。
パフォーマンスを上げれば余裕が出るのかというと、そうじゃなくて、より時短にしなきゃいけなくなったり、コストを抑えないといけなくなったりして、イタチごっこになりがち。もっとパフォーマンスを上げないと生き残れないと思ってしまう。

そんな悪循環を生みたいわけじゃないのに。

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じぶん取説

自分をメタ認知することが苦手なので、確かに自分はこうかもと思ったことメモ。

・利害関係がない人には人見知りしないけど、ある人には人見知りします。
解説:この人と本当に同じチームでうまくやっていけるのか分からない、今までのやり方やペースが崩されるのではと思って怖いからです。

・一応急いでいます。
解説:よく人からマイペースだと思われがちですが、仕事は早く効率よくを目指しています。でも要件だけを話

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電車じゃなくて散歩がいい。

今年に入ってからどんどん新しくやらなきゃ行けないことがわんさかあった。まるで知らない土地の電車の車窓から「あれは何だろ」と見ようとしてはあっという間に通り過ぎていくように。
目が行ったり来たり。それでもみておかないと何か悪いことが起こりそうだったり既に起こってたりで苦しい。
そんな外に気を取られていると内側で何を思っているのかなかなか気づけない。なんか疲れてる。
そんな時は、何もみず、すべきを作ら

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人間の最大の大罪は不機嫌である

今日その人の机に飾られていたこの言葉にぐさっときた。この言葉はゲーテの言葉らしい。
不機嫌になってしまってたなと思い当たる節はいくつもあるのに、「最大の大罪」とまで言われてしまったら「ごめんなさい〜。」という気持ちになる。
別に悪気があって、なりたくて不機嫌になっているわけではないのに。じゃ、どこからくるのか。
一つはゲーテのこの言葉の解説で「不機嫌は伝染する」とあった。確かにそうかもしれない。何

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頑張ってる

頑張りすぎてる

間が春になるとわからなくなるのは何で

母が昔言ってた「神様はその人が乗り越えれるか乗り越えれないかギリギリの試練を与えるのよ」って言葉、忙しい時に思い出すとやってやるって!って思っちゃう。単純だけどできる気がする。

製菓学校に通う娘を持つお父さん
「就職先ブラックなところが多いみたいで、本当にこの道でいいんかと言ったんですけど、言うこと聞かなくて。まったく」

「でもうちの娘のケーキはいいとこの高いケーキより美味しいんです。びっくりするぐらい」

いろんな気持ちがあるけど結局は娘への愛で素敵

時代には残るけど手には残らない技術

知らず知らずのうちに人の手に技術が残らない世の中になっている気がする。
綺麗な字は書かなくてもタップしたら作れるし、自分で針を通さなくても服を作れる時代。
自分の技術に関係なく誰もが簡単にできてしまう便利な時代。
一方で、何かしらの有能な機器がないと生み出すことをしなくなる時代。つまり、手に技術が受け継がれにくい時代かもしれない。

身近にあるもので、好きなものを好きなように自分で作れるのは豊かだ

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自分の思ってることを上手くさらっと言語化できる人を羨ましく思う

長く続くあしあと

振り返るとそこには足跡が続く。
ずっと歩みを進めることに夢中で、全力だったからこんなにな遠くまで来てるなんて気づかなかった。
今の仕事を始めて4年半。
これまで力を貸してくれた皆さんへ感謝の気持ちを伝えるタイミングで、「おめでとう」「おつかれさま」という予想していなかった言葉をもらった。
その言葉をきっかけに振り向く。
長い長い道のりをたくさんの人に支えられながら、でもその足跡は紛れもなく自分のも

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