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しなやかにかわしながらやりたいことをやる
相手に対して「あれ?なんでそうなるの?」が発生したとき、そこにかけた時間が長いほど怒りの感情が湧き上がってくる。
その人のせいでうまく行かないと思うから。
でもその人も別の目的があるのかないのかはわからないが別に悪気があってやっているわけではない。
まぁ、いっか、私は私でやりたいことできてるしいいよ、それぐらいのこと。と思えたら自分の気持ちをわざわざ振り回さなくて良いのにな。
やりたいことに時間を
日々周りの目を気にしたりビクビクしながら仕事をしていることに気がついたGW。
大事にしたい人を大事にしていきたい。ありのーままのー自分になーるーのー。
自分の体が喜ぶことができると自然といい仕事ができるようになると思った。健康でいること、気持ちが前に向いてると自分のパフォーマンスが上がる状態を作れる。
当たり前のことがなぜか今しっくりきた。
〇〇パじゃなくていい
効率よく、時短で、パフォーマンスを上げることが求められる社会で無駄なことだと感じることをやれなくなってきているんじゃないかと思う。
パフォーマンスを上げれば余裕が出るのかというと、そうじゃなくて、より時短にしなきゃいけなくなったり、コストを抑えないといけなくなったりして、イタチごっこになりがち。もっとパフォーマンスを上げないと生き残れないと思ってしまう。
そんな悪循環を生みたいわけじゃないのに。
電車じゃなくて散歩がいい。
今年に入ってからどんどん新しくやらなきゃ行けないことがわんさかあった。まるで知らない土地の電車の車窓から「あれは何だろ」と見ようとしてはあっという間に通り過ぎていくように。
目が行ったり来たり。それでもみておかないと何か悪いことが起こりそうだったり既に起こってたりで苦しい。
そんな外に気を取られていると内側で何を思っているのかなかなか気づけない。なんか疲れてる。
そんな時は、何もみず、すべきを作ら
人間の最大の大罪は不機嫌である
今日その人の机に飾られていたこの言葉にぐさっときた。この言葉はゲーテの言葉らしい。
不機嫌になってしまってたなと思い当たる節はいくつもあるのに、「最大の大罪」とまで言われてしまったら「ごめんなさい〜。」という気持ちになる。
別に悪気があって、なりたくて不機嫌になっているわけではないのに。じゃ、どこからくるのか。
一つはゲーテのこの言葉の解説で「不機嫌は伝染する」とあった。確かにそうかもしれない。何
頑張ってる
と
頑張りすぎてる
の
間が春になるとわからなくなるのは何で
母が昔言ってた「神様はその人が乗り越えれるか乗り越えれないかギリギリの試練を与えるのよ」って言葉、忙しい時に思い出すとやってやるって!って思っちゃう。単純だけどできる気がする。
製菓学校に通う娘を持つお父さん
「就職先ブラックなところが多いみたいで、本当にこの道でいいんかと言ったんですけど、言うこと聞かなくて。まったく」
「でもうちの娘のケーキはいいとこの高いケーキより美味しいんです。びっくりするぐらい」
いろんな気持ちがあるけど結局は娘への愛で素敵
時代には残るけど手には残らない技術
知らず知らずのうちに人の手に技術が残らない世の中になっている気がする。
綺麗な字は書かなくてもタップしたら作れるし、自分で針を通さなくても服を作れる時代。
自分の技術に関係なく誰もが簡単にできてしまう便利な時代。
一方で、何かしらの有能な機器がないと生み出すことをしなくなる時代。つまり、手に技術が受け継がれにくい時代かもしれない。
身近にあるもので、好きなものを好きなように自分で作れるのは豊かだ
自分の思ってることを上手くさらっと言語化できる人を羨ましく思う
環境にいい=SDGsと言うけど、それだけじゃないんじゃないかなと思ってる。
目の前にはいないけどどこかにはいる人、植物など全ての生き物、目には見えない心や未来に目を向けて動くこと全部がSDGsにつながるんじゃないかなぁと思ったりしたそんなお昼休み