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あなたは大丈夫?〜消費者保護法〜

ファンのみなさまいつもご愛読ありがとうございます。
みなさまのご愛読が僕の活力です。(笑)

今回は消費者保護法についてお伝えしていこうと思います。

消費者保護法
とは

事業者と消費者間の取引に関して、消費者が不当に搾取されないように一定の規制を及ぼす、さまざまな法律の総称を意味します。

VERYBESTさんより一部引用

↓VERYBESTさん消費者保護法についてのURLはこちらです


消費者保護法の中に、前述させていただいた特定商取引法、景品表示法が含まれています。

↓↓前回の記事はこちらよりタップ↓↓

あなたは大丈夫!?〜特定商取引法〜
あなたは大丈夫!?〜景品表示法〜


では消費者保護法がどのようにMLMに関わってくるのかお伝えしていきます。

MLMで最も多く見られると言っても過言ではない消費者保護法違反の事例が『不当な勧誘、虚偽の説明』を行うことです。

不当な勧誘とは?
法律を守ったやり方で勧誘するなら、相手に所属、日時、目的を十分に伝えた上で行わないといけません。
『今日〇〇するから一緒に参加しない?』と伝え、イベントやセミナーへ動員することは、不当な勧誘(ブラインド勧誘)に該当します。


虚偽の説明とは?
明確な根拠がないにも関わらず
『権利収入を得られる』、『今がチャンス!』『この商品でこんなによくなった』など言うと虚偽の説明に該当します。

商品説明に関しては、場合によっては消費者保護法だけでなく薬機法にも抵触する可能性があります。ビジネスを伝える側がこのように意図していなくても、相手の受け取り方によっては法律違反になってしまうので、表現の仕方を注意して説明する必要があります




上記⭕️についてはアムウェイでもよくある買い込みに該当しますね。

上記は一例に過ぎませんがビジネスをお伝えする相手に対して正確かつ公平な説明を行わなければなりません。商品の効能収益性について誇大な表現を行うことは違法とされています。

相手の立場になってしっかり説明を行うことが消費者保護にも繋がり、信頼関係を築いたビジネスを行うことができるようになりますね。


法律を守ってビジネス活動をしているのに、話を聞いてもらえないことの方が圧倒的に多いですよね?
当日キャンセルや、副収入があるのはいいけれどMLMは嫌だ、健康を大切にしたいけれどMLMの製品は使いたくないといったご経験はありませんか?
なぜこんなにも断られ、話を聞いてもらえないのでしょうか?


それは法律を守ってビジネス活動をしている人が圧倒的に少なく、印象悪いからではないのでしょうか?

みなさん知らないだけで、『アップのいう通りにやっていたら大丈夫だ』と信じてやっていると思いますが、自分の身を自分で守るためにもアップの言うことだけでなく自分で法律を調べることをおすすめします。

知らずにやっていても違法は違法です。
僕が以前やっていたアムウェイでも逮捕者が出ました。
多くの方が違法なやり方をしている中、明日は我が身かも知れません。法律を守るやり方を考えたほうがいいのではないのでしょうか?


僕はSNS集客を学ぶことでニーズのある人からお問合せがくるようになり、今では無駄な経費をかけることなく、イメージを悪化させる事なくビジネスができるようになりました。

今のMLMの在り方ビジネス活動に疑問のある方、悩んでいる方、下記よりご相談ください。

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